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UDON

[ウドン]
2006年上映時間:134分
平均点:4.51 / 10(Review 73人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-08-26)
ドラマコメディグルメもの
新規登録(2006-08-14)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2024-08-18)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督波多野貴文(監督補)
キャストユースケ・サンタマリア(男優)松井香助
小西真奈美(女優)宮川恭子
トータス松本(男優)鈴木庄介
鈴木京香(女優)藤元万里
木場勝己(男優)松井拓富
升毅(男優)大谷昌徳
要潤(男優)青木和哉
片桐仁(男優)三島憲治郎
小日向文世(男優)藤元良一
江守徹(男優)綾部哲人
二宮さよ子(女優)馬渕嘉代
森崎博之(男優)牧野
池松壮亮(男優)水沢翔太
与座嘉秋(男優)新美優
川岡大次郎(男優)小泉俊介
大泉洋(男優)うどん屋の客
小泉孝太郎(男優)うどん屋の客
北山雅康(男優)坂下始
石井正則(男優)
寺島進(男優)
佐々木蔵之介(男優)保積光太郎
田中要次(男優)警邏中の白バイ警官
嶋田久作(男優)
温水洋一(男優)本屋の店員
市田ひろみ(女優)
小倉智昭(男優)小倉智昭
佐々木恭子(女優)佐々木恭子
笠井信輔(男優)笠井信輔
藤澤恵麻(女優)うどん屋の客
松本明子(女優)うどん屋の行列待ちのおばちゃん
南原清隆(男優)郵便配達員
高畑淳子(女優)恭子の母校の小学校の先生
ムロツヨシ(男優)石松大悟
真木よう子(女優)伊藤唯
本多力(男優)
明星真由美(女優)淳子
ほっしゃん。(男優)
出演笠置シヅ子香介と万里の母の遺影
脚本戸田山雅司
音楽渡辺俊幸
作詞トータス松本「バンザイ 好きでよかった」
作曲トータス松本「バンザイ 好きでよかった」
ジョルジュ・ビゼー「カルメン」第一組曲より「闘牛士」
挿入曲トータス松本「バンザイ 好きでよかった」
ユースケ・サンタマリア「バンザイ 好きでよかった」
ウルフルズ「バンザイ 好きでよかった」(演奏)
撮影佐光朗
相馬大輔(撮影助手)
製作亀山千広
ROBOT
フジテレビ
東宝
企画阿部秀司〔製作〕
島谷能成
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
美術相馬直樹[美術]
編集田口拓也
録音伊藤裕規
照明加瀬弘行
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未見の方は注意願います!
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1234
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73.情熱は何物にも代えがたい。そこにはものすごいパワーが発生する。しかしながら、そこまでUDONが好物でもないので、胃袋は持っていかれない。(食欲はそそられない。)やっぱりラーメンが好き。
リニアさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-12 00:51:59)
72.《ネタバレ》 おフザケ映画だと思ってたら、心がじんわり温かくなるヒューマンドラマで良かったです。
香川の製麺所の雰囲気が渋くて郷愁的で素敵だったし、うどんが作られる舞台裏は馴染みがないので斬新で面白い。個人的には、遭難した主人公たちが食べる朝イチの「釜玉うどん」がものすごく美味しそうに見え、ツカミとしては完璧でした。
時折、現実味に欠ける描写があって惜しいのですが、作風がユルいので目をつぶれる範囲内でした。
カジノ愛さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-10-03 14:25:45)
71.《ネタバレ》 いや、これは意外に面白かったです。エンタメドラマの奥深さを感じました。この映画で取り上げられたうどんのように・・。きっと映画製作の現場は、しょうゆ顔の人ばかりなのでしょう(笑)
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2015-10-25 14:33:04)
70.《ネタバレ》 まぁ言うほど悪くはない印象なんだけども、明らかにNYの場面はいらないよね(ただアメリカに行きたかっただけっしょw)。あとは日本のテレビ系映画にありがちな無駄に豪華な出演者もありがたみがなくなるからやめてほしい。結局何がしたかったの?という内容は盛り込み過ぎてとっちらかった典型的悪い例ですねコレハ。まぁ香川の素晴らしいうどん文化の貴重な資料的意味を込めて3点
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-28 09:03:04)
69.これ以上日本映画をめちゃくちゃにしないでください、フジテレビさん。鈴木京香が良かったので1点。
ぱぴんぐさん [地上波(邦画)] 1点(2015-03-10 03:25:34)
68.人間、怖い物見たさというものがある、海外のB級愛好と又ちがうものだ。監督、制作が踊るシリーズ、制作、フジという時点でいやなきはしていたんだ。これはテレビドラマで事足りていたのではないか?なにが言いたいのかきっちり主題をきめて、それを突っ走って欲しかった。
minさん [地上波(邦画)] 2点(2013-03-08 20:07:29)
67.《ネタバレ》 実際にうどんブームが起こった頃に作られた映画だけあって便乗映画の印象が強いのだが、(参考文献として「おそるべきさぬきうどん」がクレジットされている。)それでもうどんブームが起こってそして終焉を迎えるまでの展開はそこそこリアリティーもあって、情報系映画としてはまあまあだと思うのだが、(それでもキャプテンうどんのシーンとか明らかにいらないし、ブームを強調するシーンもくどく感じた。)それが後半の親子の人情話にほとんどからんでおらず、なんだか同一人物が主人公として描かれているオムニバス映画でも見ている感覚。うどんブームの話に一時間半近くをかけており、これだけで終わっても良かったのではないか。冒頭にアメリカで屈折する主人公が描かれているのも不要で、帰国したあと少し説明するだけでいいのではないか。本広克行監督は香川出身で実際にうどんが好きなのだろうし、思い入れもあるのだろうことはよく分かるのだが、かなり構成に難がある映画のように思う。下の方も書かれているが、同じ題材でもしも伊丹十三監督が手がけていたほうが面白くなったのではないか。実際この映画を見ると伊丹監督の「タンポポ」がいかによく出来た映画かというのがよく分かる。チョイ役で香川出身の芸能人がたくさん出ていて、その中に松本明子もいるが、「タンポポ」にもチョイ役で出てたなあとか思ってしまった。ちなみに昨夜寝る前に本作を見たのだが、その数時間前に食べた夕食が偶然、天ぷらうどんだったことも書き加えておこう。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 4点(2012-10-09 17:20:39)
66.《ネタバレ》 なぜにブームの終焉を強調してしまったのでしょうか。そこが残念でならない。現地の方はどう感じているのだろうか。現地の方にとって うどん文化とは今でも普通に食生活の一部であって話題の一部でもあり、つまり、食と職が絡み そこに人と人との繋がりが輪を結び合って町が繁栄していってるわけであって 今後も自然と当たり前のようにずっとうどん文化が続いてゆくものであると思われるわけであって。それなのに  映画内ではいちいちブームの終焉、終焉と片付けてしまった。ひじょうに残念でならない。そこで感じてしまった事とは何か ‥‥ 他のどなたかもおっしゃっていらっしゃいましたが、例えば監督:伊丹十三さんとかだったなら‥  とかね。あの方だったら、きっとブームに乗っかった撮り方ではなく、きっと大事に取り扱っていたのでしょうね うどんという題材。 とまあ、(もしも ~だったら ‥ ) の空想を広げてみても仕方がありませんが、自分なりに思った事を述べてみました。 だがしかし、小西真奈美は良かった。他作品で〝のんちゃんのり弁〟というのも良かったが この人いつも安心して見れる。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-03-10 22:46:39)
65.香川は遠いのではなまるか丸亀製麺に喰いに行こーっと。
ろにまささん [地上波(邦画)] 3点(2012-02-28 18:55:24)
64.《ネタバレ》 前半部のうどんブームの話は、それなりに面白いんだが、それって正しく「巡礼記」そのものの面白さと同じで、タウン誌の映画版として。
そこで終わってれば、普通の情報型映画なのだが、その後実家の製麺所をやっているガンコ親父とそれに反発していた息子の、人情物語に。
この人はせっかく、地元うどん屋の面白い部分をブームにまで盛り上げているのに、実家の話がそれに絡めてこないのは、とてもに不自然に見える。
その時期、寡黙に子供たちのためのうどんを打っていた職人が、それに乗らなかったのなら乗らなかったなりの、うどんブームに対する物語があったはずだと思うのだが…。

それと、最後ユースケがアメリカで成功するシーンは、無くて良い。この場合、彼はシェーンのように去るだけが、カッコイイのに。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 19:56:33)
63.安直な展開の連続で、観る側のテンションが次第に落ちていく不思議な作品。現地にて、まさに「うどんの概念を覆された」身としては、本作が讃岐うどんのイメージダウンに繋がらない事を願うしかない。
woodさん [DVD(邦画)] 3点(2011-07-03 18:25:37)
62.同じうどんの文化を持つ県民としてはこういった類の映画は応援したい所なんだけど、微妙だなぁ。
時間が長い、二部構成する意味が分からない、やたらと他の映画の真似が多い。こういうコメディ系の映画って、スパッと笑って、所々でホロッとさせて、さっさと映画館を出てもらって「なんだかうどんが喰いてぇな」って言える様でないといけないと思うのだけど、そうなってないのがこの映画だよね。他の映画の真似はオマージュとしてやるのなら見ている側としても大歓迎だけど、全然オマージュになってなくて、笑いのひとネタにしかなってないのも辛い所だよね。良い役者もたくさん使っているのに、ユースケ・サンタマリアのお陰で結構台無しにしている部分も大きいかな。彼の起用って端から目的が分かっている分、期待も少ないし、演出上も全く予想から外れる事の無い演技(というか、芸風を変えてすらない)というのはちょっと安直では無いかと思います。それが上手くて面白ければまだ納得がいくのだけど、そうでは無いわけだし。
いい意味でも、悪い意味でもテレビ局主体の映画であるというのを見せ付けられた映画だと思います。
奥州亭三景さん [DVD(邦画)] 3点(2011-05-22 14:21:29)
61.まあ途中でチャンネル変えないで済んでる分はおもしろい部分もある。
しかし、もたせているのはこういうスタイルのうどん屋に興味がいってるのと、オールスターキャストでギャグっぽい演出がそうさせているだけで面白い話じゃ決してないと思った。キャストで言えばユースケは生きているが小西は生きてないんじゃないかなー。もっと(小西の役が)個性的でも(ユースケと)バランスとれるんじゃ?又、ユースケの親父役の人の演技がちょっと...台詞多くないのが逆にしゃべると露呈するものがあるかも。
まー1回見れば1度くらいの話の種にはなる(内容の)薄さってとこでしょうか。
そんなに振り返るものは正直ないっすねー。
森のpoohさんさん [地上波(邦画)] 4点(2011-03-25 09:54:30)
60.映画で「うどん」というものをどう描くのだろう?・・・と、好奇心で観てみた。
前半の取材ネタは、うどんの作り方やうどんの種類なども紹介されて勉強になった。ここまでは、まぁまぁの出来だと思ったが、うどんフェスティバルから後半にかけてのドラマが退屈で眠くなった・・・。ありきたりすぎて展開が全部予想出来るし。
130分・・・長すぎる。。早く終わってほしかった。これはいらないでしょ~というシーンが多い。もう少し削ればよかったのに。
でも、うどんの宣伝にはなったんじゃないかな。うどんが食べたくなった。
ひまわりさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-01-10 12:31:52)
59.《ネタバレ》 近年の邦画を見ていると、題材では面白くなりそうなのに、見せ方がまずくて成功していないという作品が目につきます。これもそんな感じで、前半の雑誌編集部編はまあまあいいのですが、後半の展開がありきたり。おまけに、あのラストは意味がわからないし……。などと思っていたのですが、もしかしたあの後半は、「息子は父を越えなければならない」という古典的なテーマのパロディ、もしくはそれを揶揄したものかもしれません。そう考えると、短期間で父親と同じ味が出せるようになったのも、ああいう終わり方をしたのも、一応納得がいきます。主演に、この手のドラマに似つかわしくないユースケ・サンタマリアを配したのも、なるほどです。しかしそれにしては、シリアスな描き方でしたので、実際の意図はよくわかりません。編集部の仲間がナイスなキャラで、出演者も好演していただけに残念です。ただ、見ていて無性にうどんが食べたくなったので、その点は間違いなく本物だったと思います。某ラーメン映画とはえらい違いだ。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-24 22:41:40)
58.バカバカしくて面白かった。小西真奈美が可愛い。
ピンフさん [地上波(邦画)] 6点(2010-03-10 11:11:22)
57.強いメッセージがある訳では無く、反対に散漫な印象を与えるような構成ですが、私は楽しく付き合いました。登場人物がそれぞれの人生をさほど無理せずに、でもそれなりに考えて、周囲との関係性を保ちながら歩んでいる感じが好きです。悪人が出てこないところも好きです。これは青春映画ではなく、青年映画というジャンルですね。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-01-18 17:40:02)
56.この内容であれば2時間テレビドラマで事足りたような気がする。
円軌道の幅さん [映画館(邦画)] 1点(2009-12-21 21:04:55)
55.サマータイムマシンブルースのメンバーを探す興味だけの映画です。内容はベタでつまりません。
ダルコダヒルコさん [DVD(邦画)] 2点(2009-05-12 01:39:39)
54.《ネタバレ》 香川県民のソウルフード「讃岐うどん」賛歌の映画。弱小タウン誌が讃岐うどんブームを巻き起こす前半と、ユースケが家業のうどん屋を再興させる後半との、実質2部構成になっています。まず前半パートについて。うどん屋巡りに多くの時間が費やされます。地元の素人さんの素朴な受答えは微笑ましいものの、そればかりで単調。タウン誌がみんなに受け入れられていく過程を丁寧に描いたほうが良かったかと。うどんをテーマに選ぶことも、どんな体裁の記事にするかも、営業努力も、サラリと流してしまったのはもったいない。一方、後半のうどん屋復興編では、試行錯誤の過程がきちんと描かれていて良かったと思います。ただ、足し算料理のラーメンなどと比べると、どうしても地味に見えてしまうのが難点。シンプルであるが故に、経験と地道な努力がモノを言う。レシピが分かっても、味を再現できない料理。その奥深さを伝え切れていないように感じました。ユースケと小西の恋物語についても、ドラマが無いので物足りないです。ただ、感心した点もあります。それはうどんを食すシーン。みんなもくもくと食べていました。「おいしい」「ウマい」なんて滅多に言わない。でもそれがソウルフード。特別でないことに価値がある。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2009-04-25 19:59:28)
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 4.51点
000.00%
122.74%
234.11%
31723.29%
41317.81%
51824.66%
61419.18%
745.48%
822.74%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.09点 Review11人
2 ストーリー評価 4.76点 Review17人
3 鑑賞後の後味 4.37点 Review16人
4 音楽評価 5.58点 Review12人
5 感泣評価 3.93点 Review15人
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