生命の冠のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > 生命の冠の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

生命の冠

[イノチノカンムリ]
1936年上映時間:51分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2008-08-11)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2008-08-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督内田吐夢
キャスト岡譲二(男優)有村恒太郎
滝花久子(女優)昌子
原節子(女優)駒子
長尾敏之助(男優)
見明凡太朗(男優)片柳玄治
伊沢一郎(男優)北村英雄
原作山本有三
脚本八木保太郎
配給日活
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 シネマヴェーラ渋谷にて、生活弁つき上映で鑑賞しました。
若き頃の原節子出ている、というのがちょっとしたプレミアですが、ほんとチョイ役でした。
でも可愛らしかったですね。

本作は、北方の地で蟹漁を営む会社の、数奇な運命をリアルに追っていきます。
経営者はとても正義感が強い人物なのですが、これがあまりに堅物。
正義感が強いのはいいが、ここまで融通がきかないと、経営者としては失格ですね。
結果として、会社は倒産しましたし。

周りも始めは猛反対していたのに、何故だか経営者のヒューマニズムに巻き込まれ、一緒に倒産。
こりゃダメだ。
都合がよすぎる。
お誂え向きのストーリー展開は、少し嫌気がさした。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 5点(2008-08-11 19:24:49)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS