37.《ネタバレ》 前作でX-MEN入会を拒否ってたのに、あっさり「見習い」として加入。え? と思ったら勝手に私製チームの面接をして、ポンコツチームXフォースを結成。おバカ多めだけど、きっちり目的を達成し、すっかりファミリー。ヴァネッサと再会するシーンは感動。これ以上何を求めましょう。あとは「X-MEN ZERO」「フューチャー&パスト」「LOGAN」を復習すればいいのかな。 【ちゃか】さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-07-19 11:19:30) |
36.《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。ヘンタイおふざけヒーロー、シリーズ第2弾。「俺ちゃん、サイコー」。他作へのオマージュ満載。今作はミュータントチームを作って大暴れ。スパイダーマンみてえなコスチュームを脱いだら、肌をカサカサさせたオイラ。ようわからんけど1回死んだオイラ。中身は無いに等しい。このシリーズ、やっぱり合わねぇや。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2024-05-27 00:02:43) |
35.《ネタバレ》 前作と同等以上にバカで楽しめます、ここ数年食傷気味で敬遠していたマーベル関連なんですけど観ようかなと思ってディズニー+加入してます。 他作品との絡みは全然把握できてませんが勉強中、ラストは何でもアリな感じですけどどうなっちゃうんでしょうね。 【ないとれいん】さん [インターネット(吹替)] 7点(2023-08-21 10:44:50) |
34.《ネタバレ》 前作より馬鹿度は2割増し、演出のキレは3割増しで1作目より面白かったです。ストーリーが太った男の子を救うってだけのシンプルさも観やすい。アメコミに詳しくないと矢継ぎ早に入れてくる小ネタに気付かないけど、それを差し引いてもかなりちょくちょく「ふふっ」と笑わせてもらいました。監督=「ジョン・ウィックで犬を殺した奴」のところで冒頭からいやいや(笑)となっちゃった。あとねラストらへんの、暗証NO必要→「7じゃない?」「まさかひとケタってことは」カチッ「ひでえ脚本だ」のくだりがツボでした。 ライアン・レイノルズが本気でこのおバカ映画に取り組んでいるのが伝わってきますよね。このひと「名探偵ピカチュウ」のオファーが入った時、お子さんを園に迎えに行く途中だったんですって。そして仕事熱心な彼は即役柄に入れ込むべく、「自分は今からピカチュウだ」→ピカチュウはうちの子を知らない→ので、迎えに行けない。という恐るべき強引阿呆思考でお迎えを放棄したそうで、それを記者に語るレイノルズと横で呆れ果てている妻ブレイク・ライブリー、というエピソードがしみじみ感慨深かったです。いやさすがだライアン・レイノルズ。デップーには貴方しかいないよ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-26 23:08:59) |
33.《ネタバレ》 アメコミ映画は大概合わないんだけどこれは珍しく面白く感じた。 内容はシリアスなのにギャグっぽい軽さで楽しい。 下ネタも本来あまり好きじゃないんだけどこの作品では全然気にならなかった。 アクションもカッコ良い。 デッドプールはもちろんドミノが幸運で敵を倒していくカーアクションと格闘シーンも良かった。 劇伴として流れる曲も良かった。 いろんな映画のオマージュがあるみたいなので後で調べてみたい。 個人的には日本人としてユキオの活躍シーンがもっと観たかった。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 9点(2019-11-17 21:14:00) |
32.《ネタバレ》 前作のノリとは少し違ったのかもしれません。前作は素直に何も考えずに楽しめましたが、今作はきちっとしていながらおふざけしている。バランスが微妙に自分の好みとずれていました。残念ではありましたが、楽しめる作品ではあります。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-12 23:30:10) |
31.満足いく作品です。あのセリフは全部覚えているのかな、ブラピが出た!とかいろんなこと考えてしまうがちらっと感動もある。ゲーム感覚のライフがいくつもあるからとか、殺戮シーン満載だからR15でしょうね。あ、あと一言はまったのが 180センチのチビって・・・(笑) 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-08 22:30:40) |
30.《ネタバレ》 グロくて、下品で、バカっぽくて、ヒーローっぽくなくて、ブラックなんだけど、きちんと愛を描いているから感動できる。ラストの過去改変も、ご都合主義が気持ちよくて、最高なクソ脚本でした。1より好き。 【ブラック武藤】さん [インターネット(字幕)] 10点(2019-05-02 23:08:47) |
29.《ネタバレ》 うん まあ面白い。ヒーローもの特有のクサさもないし、コメディ要素も満載で、アクションシーンもそれなり。 軽いノリで深く考えずにバシバシ敵を倒していく爽快感がある。 特に不満なところもないが、ノリが軽いだけに、こちらの心に響くものもない。 【Keytus】さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-03-17 21:04:22) (良:1票) |
28.《ネタバレ》 前作はデッドプールがただの嫌な奴で全く共感できずに4点つけましたが、今回は全く逆に共感出来るキャラにしあげてきたので楽しめました。多分僕みたいな感想の人が多かったからじゃないでしょうかね?メタ作品として他の作品とは一線を引く作品でいいです。本家XMENにすら出て来ないジャガーノート、ケーブルを投入してくるなど、この作品にかける意気込みが伝わってきます。最後の例の爪の人の登場は最高。続編にも期待。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2019-03-15 01:54:59) |
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27.展開はどう見てもシリアスなのにおバカ系アクションにストレートにひた走り続けて逆に気持ちいい。前作同様に楽しめた。 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-01-18 23:40:00) |
26.前作は面白いが、これは少し落ちる。アクションは、すごいがだめです。最後の自虐ギャグは笑えたが 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-01 19:28:32) |
25.《ネタバレ》 前作を鑑賞した際も強く感じたことだが、「反則」こそがこのヒーローの最大の魅力であろう。 バラバラになっても再生するという不死身の肉体そのものがもはや反則的だが、それ以上に、「第4の壁突破」というメタ構造を自由闊達に行き来する独自のキャラクター性こそが、この赤マスクの最強の「武器」であることは言うまでもない。 そして、その要素を、原作キャラクターの枠すらも超えて最大限活かし尽くせるライアン・レイノルズをキャスティングできたことが、この映画シリーズの揺るがない成功要因だと思う。 ハリウッド俳優の地位は確立しつつも、いまひとつ作品に恵まれず、演技パフォーマンスの出来に関わらず嘲笑の的にされてきたライアン・レイノルズという俳優のキャリアそのものを、レイノルズ本人が自ら笑いものにし、文字通り“ぶっ殺す”様が、今作の稀有なエンターテイメント性のピークだ。 ライトなコメディ要素として、自らのキャリアを全否定する描写を入れているけれど、普通そんなことは容易ではない。 そういう意味では、レイノルズ本人の、俳優としての客観性と、人間としての懐の深さが表れている。 その俳優本人の魅力が、コミックキャラクターの枠を超えて溢れ出ているからこそ、ライアン・レイノルズが演じるデッドプールは世界中の映画ファンを熱狂させ得たのだと思える。 前作から引き続き、数々の“反則技”を繰り広げるデッドプールだが、今作ではついに時間すらも超越する。 その昔、スーパーマンが地球を逆回転させて時間を逆行させ、死んでしまったヒロインを救うシーンを観たとき、子供ながらに「それアリ?」とやや懐疑的に感じてしまった記憶があるが、デッドプールに対しては不思議とそういう感情は生まれなかった。 それは、彼の本当の武器が、“反則技”そのものではなく、非常識をまかり通した上で、それを味方は勿論、敵役にも、観客にも「許容」させてしまう“人間力”だからだと思う。 そりゃあ、ブラッド・ピットもマット・デイモンもバカな役でカメオ出演してくれるわけだね。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-12-20 09:45:31) (良:1票) |
24.《ネタバレ》 何がしたいかよく解らない話。という声もあるようですが、私には凄くよく解る話でした。 以下【ネタバレ】を含みます。 今回は、ダニエル・クレイグ版007を強く意識した話だと思います。カジノロワイヤルに始まってスペクターに至る《大切なものを守れなかった男》が、何か(ボンドの場合は女性)を守りきることで自分を取り戻すまでの物語。 (自分と同じ境遇の)孤独な子供を守る設定は、勿論「ローガン」からのパクリ・・いやいや、インスパイア。 だから、映画の冒頭のローガンいじりとMVみたいなタイトルバックは、ローガンと007へ「デップーより愛をこめて」的な、今回はそんな話だぜ!っていう一種の事前の宣言なんですよね。 相変わらず下品なジョークを言いつつもヴァネッサを失って心が空っぽになったデップーは 死のうとする。が、何故か天国のヴァネッサから啓示を受け、現世での使命を与えられる。 これは、ブルースブラザースでもあった「罪深き者が神の啓示で良き行いをし 仲間を得て蘇える」(BBの場合は音楽に帰る)のと同じ。 デップーもラッセル(ファイヤー・フィスト)を救う使命を得て、仲間(エックスフォース)を集めて使命を果たし、ヴァネッサを失った(空虚な心)が救われる。という物語・・・普通ならば。 しかし、これは第四の壁を破る映画『デッドプール』なので、物語が決着したついでに、ヴァネッサの死をはじめ 嫌な過去をぜーんぶ改ざんしてしまう。つまり、予定調和(御都合主義)的な映画自体をポストクレジットシーンで自虐的に笑って、これ映画だし!嘘だし!ヴァネッサも死なないよ~ん!と全部チャラにしている訳だ。 そういうウルトラCみたいなオチをつけるところが、やはりデッドプール! スゲーの観た!って気持ちで帰れる素晴らしさです。 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 8点(2018-12-18 15:22:50) (良:2票) |
23.デッドプールのピンチにハラハラさせながらも、ブラックコメディに笑わせられた 最後のオマケ映像も良いスパイスになってますね 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-02 14:43:18) |
22.時間軸の前後の仕方が気持ち良い。相変わらず子供には見せられない代物だけど、とても面白い作品です。そして、泣けた。 【ババロン】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 8点(2018-10-15 12:40:30) |
21.《ネタバレ》 あの奥さんは、確か、ホームランドの人だね。とても綺麗な体をしていた。脱ぎっぷりがみごとですっかりファンになった。その人が、映画の出だしで死んでしまうとは。がっかりした。しかし、内容はなかなかシャレていた。映画ファンなら、思い出す場面満載だ。最後もアメコミっぽくて好きである。点数がからいのは、彼女が活躍する場面をすごく期待していたからだ。 【matan】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-10-09 22:08:16) |
20.《ネタバレ》 マンガの実写化なんだから、これぐらいの何でもありでOKなんでしょう。引きちぎられれば生えてくる、かつ、時間を元に戻せるなんてのはマンガのキャラクターしかいません。あははと笑ってそれっきりです。ただ、だからなのでしょうか。一番幸せそうだったのは、一度死んで彼女のところにたどり着いたときでした。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-10-03 16:30:14) |
19.《ネタバレ》 笑いは沢山詰まっていたがストーリーの軸は若干暗めだった。一番の見どころはXフォースの結成から解散までの早さかな。ラストのリアル過去改編も秀逸。 【ぷるとっぷ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-09-24 11:08:10) |
18.《ネタバレ》 一作目はすごくB級感のある作品でしたが、本作は結構予算が増えたのかしら。 アクションもとても垢抜けて、安っぽさは無くなりました。 ただ笑いは前の方が多かったかなぁと思ったり。 あ、でも失った下半身が生えてきたばかりで赤ちゃんみたいになってるシーンは流石に爆笑ものでした。 今回もまたメタ映画的な視点から、自身の映画を笑いにしていく。そして様々な映画もネタにしていく。 ヴァネッサが序盤から命を落とす展開に驚き。単に悪役と戦うだけの話でなく、 終盤からはケーブルと手を取り、しかもケーブルが時間を戻して彼を助ける。 いいシナリオです。ウェイドはひどい脚本だとちょくちょく言ってましたが(笑)。 ただ個人的に本編より、絵画教室のパロディ映像の方がより爆笑ものだったかも。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-09-17 20:36:13) |