7.《ネタバレ》 ショーン・コネリーの渋さが最高。しかし、この作品はショーン・コネリーが居ないと話にならないです。笑えるシーンもあったので娯楽映画としては成り立っていますがストーリーは単純で面白くない。ショーン・コネリーが全てである作品でコネリーを事故死なすとは許せないです。ラストはあまりにも中途な終わり方だったので数分の間は呆然としてました(笑) 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-29 15:29:34) |
6.《ネタバレ》 感動作的な売り込みをしていた割には、内容はただのコメディ。医師のショーン・コネリーは良かったけど、何も最後殺さなくても・・・。 【ライヒマン】さん 5点(2004-09-04 20:26:06) |
5.お、ショーン・コネリー!と思って期待して借りた私がアホでした。そりゃないよ~と思ってしまうラストの直後にあちらのノリのカラカラに明るい音楽。すごく不思議な映画。でも、ばー様のお尻丸映しは、勘弁して~~(泣) |
4.これ、トボけてて私はかなり好きです。なんというか、意地の悪い笑いに満ちていて、自分の腹黒さが満たされた感じですね。架空の国を舞台にしているのでなければ、国際問題となりかねない内容ですが、ある意味西洋社会のアフリカ観を率直に表現したところも評価できます。他の方も書いておられるように、宣伝の方向性がちょっと間違っていたことは事実ですが、アフリカ的おおらかさで「ま、いいか」と素直にこの雰囲気に入って行ける人には楽しめる作品ではないでしょうか。ショーン・コネリーも仙人風に、飄々とした良い味を出してます。肩の力を抜いてコミカルかつアイロニカルに、カルチャーショックって何よ?というやや固めのテーマをさりげなく語っていることに好感を持ちました。こういうの、日本を舞台にしてやったらシャレにならないところがありますよね。日本人も、自分たちを笑った映画を一緒に笑えるぐらいになれたらいいのに。 【anemone】さん 9点(2003-12-13 13:07:17) |
3.劇場公開の時には何か「感動作」っぽい宣伝していたんだけど、見てビックリ。ブラックジョークたっぷり(だけんど不発気味…)のコメディやおまへんか。 冒頭、アフリカの地と人間にとんと理解のない主人公が、てっきり性病にかかったかと慌てふためくあたりから、見ているこちらはこのボンクラ野郎に脱力しきり。ショーン・コネリーの医者は何だかゴルフばっかやってるし(アフリカのコースを回りたいために出演したんと違うんかい!)、死んだダンナの埋葬をめぐる現地女のエピソードは笑っていいのかシリアスなのか分からんし、ただ途方に暮れるばかりです。けれどまあ、作り手たちは、そういった「わけ分からなさ」こそが、イギリス人にとって(そしてこの映画を見ているぼくたち日本人にとっても)の「アフリカ」なのだといいたそうなフシもあり、それはそれで結構ご高尚な「異文化コミニュケーション」をめぐる映画とも言えそうなんだけど…。すみません、もう一度わざわざビデオ借りて見ようという気がどうしても起こらないんで。 【やましんの巻】さん 5点(2003-11-11 19:57:57) |
2.最後は「さあこれから!」というところで唐突に終わってしまう感じがして物足りなく感じました。あと無理にあの人を死なせなくても…。作品としてはアフリカの途上国、イギリス外交官の両者への批判的描写もあるにはあるのですが、何といっても見所は主人公のドジッぷりに尽きます。二度目に大使夫人の前で下着姿になるときの彼女の表情が◎。一番笑いました。 【プミポン】さん 5点(2003-11-01 22:45:21) |
1.こ、こりはヒドい・・・。何がヒドいって、いかにも主演のフリしてるショーン・コネリーの出番がすげー少ない(まあ重要っちゃあ重要な役どころだけど)し、話も後半破綻しちゃってるし・・・どーゆーこと? 【ぐるぐる】さん 3点(2003-10-30 21:00:29) |