LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー
[リヴフォーエヴァー]
LIVE FOREVER
2002年
【
英
】
上映時間:82分
平均点:
6.50
/
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
(
ドキュメンタリー
・
音楽もの
)
新規登録(2004-06-26)【
黒猫クロマティ
】さん
タイトル情報更新(2010-02-12)【
マーク・ハント
】さん
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監督
ジョン・ダウアー
出演
ノエル・ギャラガー
オアシス
リアム・ギャラガー
オアシス
デーモン・アルバーン
ブラー
ジャーヴィス・コッカー
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8.
ノエル脱退!!ということでこの作品は「ブリットポップ」を知ってる人じゃないと楽しめないわな。
【
すたーちゃいるど
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2009-08-30 19:41:07)
7.
映画としての評価点としては、もちっと低くてもいいのかもしれない。 オアシス、ブラー、パルプ、スウェード、スーパーグラス これらの名前を聞いて「お?」っと思う人とは仲良くなれそうな気がします。学生時代からイギリスのロックバンドに憧れて過ごした人間なので、当時のネタバレドラマ見れただけで幸せです。ロフト下のミニシアターに彼女と足を運んだんですが、自分だけわくわくしてたような気がします。それでも頑張って最後まで見てくれた嫁さんにも嬉しかったなぁ。
【
ライトニングボルト
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2006-12-27 08:18:57)
6.
正直、この時代のイギリスロックシーンに特に興味もなく、テレビであってたから見た。でも面白かった。
【
あしたかこ
】
さん
[地上波(字幕)]
5点
(2006-10-22 04:53:37)
5.
《ネタバレ》
何というか、あのブリットポップのムーブメントにどっぷりハマっていたものにとって、あの時代がこういう過去の記録として描かれているのを見て個人的にはつい最近の話だと思っていただけに正直ショックでした。あと、この作品を見て、時代背景的には、英国の長年の保守党政権から労働党への政権交代期という変化の時代に起こったムーブメントだったというのは良くわかりました。また、ああいう熱いムーブメントが起きて欲しいなと思います。
【
TM
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2006-04-16 22:42:40)
4.
あまりにも空虚なブームだったからそうなるのは当然だろうが、
出てくる人が皆揃いも揃って「祭りの後」のうらぶれた寂しさか
カラ元気を漂わせてるなか、ちょっと離れたところから淡々と
コメントするMASSIVE ATTACKの3Dがやたらと印象的だった。
ブリストルの街で、当時も今も変わらずに淡々と音楽作ってるんだなぁと。
あの街は移民が多いし、「英国」に縛られずに「らしさ」を表現・維持するには
適していたということなんだろうか。
【
ナクサライト
】
さん
6点
(2004-11-27 12:56:21)
(良:1票)
3.
(あくまで元オアシスファンとしての視点から書いています。この時代の英国音楽シーンに興味の無い人はきっとこの作品観てもつまらないと思います)。
高2の頃、『BE HERE NOW』で現代の洋楽を知り、「CHAMPAGNE SUPERNOVA」で初めて音楽を聴いて落涙し、『WHATEVER』と『DEFINITRY MAYBE』で完全に洋楽しか聞かなくなった・・・という過去を持つ自分にとって、この映画には非常に興味を惹かれました。 鑑賞後の率直な感想としては、、、辛かったなぁ。
自分の青春時代に愛した物がいとも簡単に否定されてしまっているようで。純粋に「同時代にキャッチーなメロディーを生み出せるメロディーメイカーが英国に出現し、人々を魅了した時代」として、もっと肯定的にブリット・ポップを捉えてもいいのではないかと私は思うのですが、、、 が、それが個人であろうと社会全体の話であろうと「新しい事を始めようとすると過去を否定しなければならない」のは仕方の無い現象でもあり、「過去」を愛した者が辛い思いをするのも仕方の無い事なのかもしれないですね。別れた彼女との写真を見つけ、楽しかった記憶から別れ際の辛い記憶までを思い出してしまうような、自分にとってはそんな印象の作品でした。
【
wood
】
さん
8点
(2004-11-21 15:53:41)
(良:1票)
2.
オアシスとブラーと言う90年代のイギリス2大バンドを中心に、当時の「ブリット・ポップ」ムーブメントを検証したドキュメンタリー。内容的には特別目新しい話も無いし、ミュージック・クリップをつなぎ合わせた映像がメインなので、この辺の音楽にかなりハマッていた人以外は面白く無いかも。どっぷりハマっていた私としては何とも懐しい映像の数々で帰りに思わずTシャツを買っちゃいましたけど。イギリスのロックミュージックは常に政治とセットになって語られるワケですが、この映画でもサッチャーの保守党が終わりブレアの労働党の時代が始まった事とリンクしたムーブメントとして語られています。けど、ブリットポップの流行はどっちかって言うと純粋に音楽が受けただけで、例えばパンクが生まれた時なんかに比べると、その辺はこじつけっぽい感じがしなくもないですね。しかも今のブレアのダメダメぶりを知ってるだけに何か空しい・・。ただ階級制度については相変わらず暗くて深~い川が流れているんだなぁと思うと、根本的に日本のロックバンドとは姿勢が違う事が分かります。戦うべき相手がハッキリしている事がロックミュージックの創造には幸福なのか?とも思ったりします。映画館よりは家庭で仲間と一緒に歌いながら見る方が楽しい映画かもしれませんね。あと、ギャラガー兄弟は相変わらず面白過ぎ!デーモンは太り過ぎ!ジャービスはヤバ過ぎ!
【
黒猫クロマティ
】
さん
7点
(2004-08-30 11:39:57)
1.
よくできた作品です。オアシス、ブラーを中心に、ストーンローゼズ、パルプ、スリーパー、スウェード、そして我らがオトゥールズ(字幕だけ)など90年代のUKロックシーンを焦点を当てたドキュメンタリーもので、当時の音楽シーンがどれだけ政治的背景に結びついていたか勉強するにはもってこいです。渋谷、梅田などの主要都市だけでなくもっと広く公開すべき映画です。個人的には今のジャーヴィスを見れただけでも嬉しかった。なにしてんだろとか思ってましたから・・。
【
ノマド
】
さん
8点
(2004-07-28 19:17:35)
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
6.50点
0
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0.00%
1
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3
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4
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5
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25.00%
6
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7
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8
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25.00%
9
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0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
9.00点
Review2人
5
感泣評価
Review0人
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