9.《ネタバレ》 サスペンスとありますが途中でオチは大体予測できました。アンディガルシア、確かに若き日のアルパチーノに似てるなと思うシーンがありましたね。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-16 08:42:52) |
8.《ネタバレ》 映画の内容の前にこのタイトルよ「アンディ・ガルシア」と付いているのがなんか悲しいデス。そしてこの邦題「沈黙のナントカ」はスティーヴン・セガールのだけにしようよ~~で、内容なんですが、実生活では子沢山であり、ハリウッド俳優ながら奇跡のような離婚経験ナシ、どこに行くにも家族一緒という家庭人であるガルシアの意気込みを感じた作品でした。相変わらずガルシアはセクシーです、ヒゲはないほうがいいと思う。息子を必死で救おうとするガレージでのシーンは「ゴッドファーザーpart3」で娘にすがりつき嘆き悲しむアル・パチーノを思い出しました。トミーには「真実の行方」のエドワード・ノートンがかぶりました。出会うべくして出会ったようなマイケルとトミー、息子の名誉のため?墓場まで持っていくつもりの二人の父親の共通の秘密。サスペンスとしても楽しめました。窓からの壁や人物に映る影がなかなか良い効果を出していたと思う。・・・やっぱり母親とのその関係、あの結果だし、おかしくなって当たり前でしょう、本人の意思ではないわけだし。女の子が近づいてくると過去の罪悪感と嫌悪といいますか、言葉では言い尽くせない感覚がよみがえってくるんじゃないかなぁ、被虐と加虐とあってトミーの場合は加虐的になるタイプだったのかもね。ガルシアのセクシーさにプラス1です。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-30 12:30:34) |
7.チョコレクターさんの意見と同じでどうして自分に近づいてくる女性のことをそこまでダメなのか。母親のことを憎んでるわけじゃないのなら意味不明。 【チャコ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-03 11:02:03) |
6.大橋巨泉や桂三枝やないんやから、なんもアンディ・ガルシアもタイトルに自分の名前付けんでも 【永遠】さん 5点(2005-01-26 02:04:54) |
5.《ネタバレ》 肉体的に触れ合いを持とうとしてくる女性に異常な攻撃性を示すので、母親に犯されて母親を憎んでいたのかと思ったのですが、そうではなかったので、なぜ母親の死のトラウマが女性への攻撃性に向かうのかが理解できませんでした。自分と関わり合う女性がみんな死んでしまうと思い込んで、関わりを避けようとするのならわかるのですが...。トミーが施設を出ることに対して周囲は異論を唱えず、勘のいい心理学者と、息子の死で自らを攻め続けている心理学者だけが、トミーの心の中の抑圧を見抜いたということは、有能な心理学者との出会いがなければ、結構ああいう危険人物が見逃されて野放しになることがあるのかと思い、作り話ながらぞっとした。 【チョコレクター】さん 7点(2005-01-19 12:38:19) |
4.真実が分かってきたとき、衝撃を受けた。アンディ・ガルシアの演技も良かったけど、トミー役のヴィンセントの演技が印象に残った。トラウマって恐ろしいね。 【アンナ】さん 8点(2004-12-11 17:15:49) |
3.アンディ・ガルシアかなりの熱演。少年と息子を重ね、その現実に苦しむ父親としての葛藤が痛々しく伝わってくる。ストーリーは重くてショッキングな部分もあったが、父親の息子に対する強い想いと、自分のあり方を再認識していくあたりが良かった。子を持つ親ならきっとグッときてしまうはず。 |
2.《ネタバレ》 何とも深い内容でした。カウンセリングをする少年に死んだ自分の息子を重ねてしまうアンディの姿は痛々しく切なげ。少年の父親と接触するあたりから、この物語に隠された真実が見え始め、サスペンス的な怪しさが出てきておもしろくなってきます。アンディの娘役の子とカウンセリング少年の子の演技力はかなりいいと思います。アンディもアル・パチーノみたいで貫禄たっぷり。限定公開ってのが惜しいくらい良い映画。 |
1.《ネタバレ》 ユダヤみたいな髭面のアンディガルシア似合わねえ。ストーリーは近親相姦ですか。なるほど、世界4ヶ月しか公開できなかったわけだ。 【tantan】さん 5点(2004-09-03 21:55:48) |