やくざ残酷秘録 片腕切断のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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やくざ残酷秘録 片腕切断

[ヤクザザンコクヒロクカタウデセツダン]
1976年上映時間:65分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションドキュメンタリーモノクロ映画ヤクザ・マフィアモンド映画
新規登録(2004-09-06)【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん
タイトル情報更新(2021-02-25)【イニシャルK】さん
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監督安藤昇
安藤昇ナレーター
脚本安藤昇(構成)
椎塚彰(構成)
撮影椎塚彰
製作安藤昇
企画安藤昇
椎塚彰
配給東映
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 元々、「人斬り与太」や「仁義なき戦い」シリーズは深作欣二監督がヤコペッティの「世界残酷物語」からインスパイアされ、カメラマンの星島一郎と仲沢半次郎の協力の下ドキュメントタッチを交えた作風に制作されたものだという。そしてこの「やくざ残酷秘録~」は、安藤企画が製作した(ほぼ)完全モノホンやくざドキュメンタリー映画なのです。悪趣味なモンド/スナッフ映画といわれるジャンルは観たいとも思わないのですが、もともとやくざ映画が好きだった事と安藤さん監督の映画という事もあって借りてみました。800万円の低予算で撮影日数10日間の映画ですが出来は悪くないと思います。まず、凄い!と思ったのは当時のM会(現在も東日本一帯に勢力を張る関東の名門組織)の会長や義人党(M会と共に、かつての関東会に加盟していた7大組織の1つ)の党首等が堂々とスクリーンに登場しインタビューに答えている映像が見れるところです。あと肝心の切断シーンは演出のヤラセでホッとしたのですが、指詰めシーンは本物らしく、上からノミで叩くと指が吹っ飛んで血が噴出したのでかなりビビりました。そして映画の最後ではヤーさんじゃなくてそれらを取り締まっていた元警視庁刑事部捜査一課の平塚八兵衛さんにインタビューして締めくくるといった構成も見事。「ヤクザはなくなるでしょうか?」→「いやぁー私ら根倒しする立場にいてこういうことをいうのも何ですが…尽きないと思いますよ。」
THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 6点(2004-09-06 17:55:34)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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