わるいやつらのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > ワ行
 > わるいやつら
 > (レビュー・クチコミ)

わるいやつら

[ワルイヤツラ]
1980年【日】 上映時間:129分
平均点:5.06 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
サスペンス小説の映画化
新規登録(2004-11-16)【光りやまねこ】さん
タイトル情報更新(2013-08-21)【ESPERANZA】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督野村芳太郎
キャスト松坂慶子(女優)槙村隆子
片岡孝夫(男優)戸谷信一
神崎愛(女優)田中慶子
藤真利子(女優)横武たつ子
梶芽衣子(女優)藤島チセ
宮下順子(女優)寺島トヨ
藤田まこと(男優)下見沢作雄
緒形拳(男優)井上警部
渡瀬恒彦(男優)榊弁護士
米倉斉加年(男優)横武常次郎
山谷初男(男優)藤島春次
風祭ゆき(女優)(クレジット「吉田さより」)
梅野泰靖(男優)刑事
稲葉義男(男優)刑事
小林稔侍(男優)刑事
滝田裕介(男優)銀行支店長
小沢栄太郎(男優)スポンサー風の男
佐分利信(男優)裁判長
蟹江敬三(男優)地検検事
穂積隆信(男優)
荘司肇(男優)
原作松本清張「わるいやつら」
脚本井手雅人
音楽芥川也寸志
撮影川又昂
製作野村芳太郎
野村芳樹
松竹
企画松本清張
配給松竹
美術森田郷平
衣装松竹衣裳株式会社
編集太田和夫
録音松本隆司(調音)
その他IMAGICA(現像)
あらすじ
病院の院長戸谷は、女癖が悪く、材木商の妻、京都の料亭のおかみ、病院の婦長を愛人にしている。その彼は、美貌の新進デザイナー槙村に惚れ込み、病院の経理を任せている幼なじみ下見沢に彼女のことを探らせている。戸谷は医師であることを利用し、愛人の夫を薬殺し、その財産を次々と奪おうと企むが…。 松本清張(1960)作品の映画化。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
16.《ネタバレ》 清張映画。

医者が毒物を使って、患者を殺しても、
死亡診断書をその医者が書けば、完全犯罪だという点がミソの
男女の痴情の絡みを描いた話。

にしても自分を殺そうとした男をかばう婦長さんの気持ちはどの辺なのだろう?
そこをもっと掘り下げて描いた映画も観てみたい。
トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2019-06-07 11:02:43)
15.野村芳太郎監督という人は、特定の人物に焦点を当ててその内面のドロドロなんかを描かせると本領を発揮するのに、豪華キャストの上品な群像劇みたいなものをさせると、途端にダメになるんですね。前年の「配達されない~」とこれを見ると、よく分かりました(その後、性懲りもなく「危険な女たち」をやってしまうわけですが)。とにかく、場面設定も脚本も全部が陳腐で、清張ものならテレビの2時間ドラマでもこれより優れた作品はいろいろあります。
Oliasさん [DVD(邦画)] 4点(2017-03-26 22:36:52)
14.《ネタバレ》 物語への間合いが計りにくい作品。戸谷院長。ああ、サスペンスだから、この人が最初に死んでしまう人だなって思ったら、物語の中心人物じゃないですか。しかも、理由の分からないモテさ加減。終始、え、なんでと思いつつ観てました。緒形拳がでてから、ようやく物語が正気に返った感じでしたな。
なたねさん [DVD(邦画)] 2点(2016-02-14 07:50:44)
13.全体の3分の2までは先生、何股かけてるの?とブツブツ言ってしまうくらい退屈です。しかし想定外の事態が連続し始めてから俄然目が離せなくなります。藤田まこと氏が実印を預かる場面で大丈夫なのか?と感じたのですが、それが前触れだったんですね。みんな肚に一物持っていましたというのが面白い。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-18 11:38:53)
12.何だか凄いキャスティング、俳優陣の顔ぶれは豪華だし、原作は松本清張だし、つまらないはずはなく、しかしだ。野村芳太郎監督にしては今ひとつの出来です。映画的な興奮がほとんど感じられずに何だかよくある二時間ドラマのサスペンスものを見てるようでした。確かにわるいやつらなんだけど、もっともっと凄みが欲しい。主役である松坂慶子が悪女としては物足りない。どうせなら「疑惑」の桃井かおりぐらいに何だよ!このクソ女!ぐらい嫌な奴を見せて欲しかったし、これ松坂慶子の主役だけを若尾文子に変えて増村保造監督が演出したらどうなるか?て思わずにはいられず。野村芳太郎監督はサスペンスものを撮らせても素晴らしい監督だけど今作は全体的にやたらしつこいベッドシーンやらで他でもっと凄みのある部分を見せて欲しかった。野村芳太郎ならばそれぐらい出来たはずです。全くつまらないとは感じなかったし、それなりに楽しめはしたから一応6点だけど、繰り返し見たいて思う気持ちにはなれなかった。

青観さん [DVD(邦画)] 6点(2013-10-12 19:11:02)
11.あちこちで女をつくり女を泣かせる、それが悪い男の見本かと思いきや、それ以上に「わるいやつら」が存在する。最初は男にだまされていた弱い女性が世間の波に揉まれたくましくなったのだろう。そして本当のわるは決して自分の手は汚さない。悪意と懲罰が比例しないことなど、さすがは松本清張、社会派ドラマを感じさせる。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2013-08-20 15:31:46)
10.松本清張原作の映画化サスペンス。原作自体が長編ということもあるんだけど、
登場人物が多過ぎて、内容的に映画向きではないのかも。若き病院長と彼を取り巻く五人の女。
皆一癖も二癖もある設定がしっかりと描写されておらず、一人の女性の出演はワンシーンのみ。
前半から中盤にかけては同じことの繰り返しで、犯罪絡みのシーンにも思わず突っ込む始末。
そのくせやたらラブシーンが多いので、かなりうんざりしてしまった。
実力のある役者さんたちが結構出演しているのに、演技を楽しむという気にもなれない。
冒頭からTVのサスペンス劇場を観ているみたいで、全般的に演出もよくない。
清張原作の映画は平均的に楽しめるものが多いのに、これは外したなという内容の作品だった。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 2点(2011-08-07 11:09:00)
9.清張作品で個人的に最上の原作。びっくりするほど豪華なキャスト、捻りを効かせたラスト。なかなかの仕上がりだと思いました。
The Grey Heronさん [DVD(邦画)] 7点(2010-09-03 00:04:54)
8.《ネタバレ》 槙村(松坂)が初めて東京へ出たときは身がすくむほど怖かったと言ったのは、恐らく本当だろう。それがほどなくして男たちを手玉にとるまでにたくましくなったという点では、確かに群を抜いた魔性の女だ。しかも数ある悪女のうち彼女だけが、男を最後まで信用していない。なびくかと思えばはねのける、打算に満ちたカルメンだ。だから、下見沢がホセの如く彼女を刺殺するというラストに落ち着くのだろう。(冒頭で槙村が男に殴られるシーンがあったが、あれが彼女の本性を暴く最大の暗喩だったとは!)しかし、策謀は女性の方が数段上手なのに、あれよあれよという間に、数人もいっぺんに敵に回した戸谷は哀れという他はない。一旦男に愛想がつきた女の経済感覚は、決してみくびれないものだ。
tonyさん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-22 22:49:49)(良:1票)
7.片岡孝夫が演じる病院の二代目院長がとにかくお坊ちゃんでした。その犯行のやり口の適当なことと言ったら…。何気なく観ていても、あちらこちらに証拠を残しまくっているのが分かる。「わるいやつら」って云うより「マヌケな奴」とか「バカな奴」って映画じゃないの、と終盤近くまでは思っていました。でも、一応どんでん返しがありましたね。わるいやつは院長だけじゃなかった。あの院長には「坊やだからさ…」という有名な台詞が似合いますね。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-01-21 16:55:49)
6.《ネタバレ》 原作未読、ドラマ未見。
さすがに松本清張原作作品だけのことはあり、見応えが十分だった。
終盤の豪華出演陣も驚かされるばかりだ。
当時としては最先端なのかもしれないが、今観るとかなり違和感のある映像も逆に新鮮でなかなか面白いと感じた。
また、主演の院長が軽薄でどうしようもなく雑魚っぽいところも個人的にはツボ。
現在の映画においては、こういうキャラが主演になることは少ないだろう。
男と女の様々な欲望が絡み合っているが、あまり計算しているように思えず、本能のおもむくままという状態もどこか生々しいところがある。
それぞれがスマートな知能の持ち主ではなく、間の抜けたところがあるため、より人間らしくみえる。
そして、男と女の“性格”が要所要所で上手く描かれているように思われる。
特に、個人的には“殺し方”に特徴が現れていたと感じられる。
男は首絞めやナイフといった暴力的かつ直接的な手段を選ぶものの、女は薬といった間接的ともいえる手段を選んでいる。
男は感情で行動し、女は冷めた目で行動するということだろうか。
現代の男女の在り方を考えると、逆のようにも感じるが、当時としてはそういうものだったのかもしれない。
いずれにせよ、男性よりも女性の方が、肝が据わっているのは事実だろう。
徹底的に利用する女と、徹底的に利用される男という構図も面白い。
もし、院長が婦長を女性のように徹底的に利用することができれば、恐らく身の破滅を防ぐことができただろう。
それができないのが男の性というものか。
院長もわるいやつだが、院長や下見沢を手玉に取る槙村の“わる”が映像上見えてこない点が面白いところでもあり、物足りないところでもある。
完全な“わる”を見せることもないが、もうちょっと彼女なりの“恐ろしさ”を醸し出してもよかったか。
自分の“弱さ”を見せたり、簡単には落ちないような“強さ”を見せたりと、様々な顔は見せているものの、“恐ろしさ”はストレートには感じられない。
刺殺されるという結果を踏まえると、彼女の“恐ろしさ”は相当なものなのだろうが。
六本木ソルジャーさん [DVD(邦画)] 6点(2009-11-21 22:17:39)
5.原作者の松本清張が自ら製作に参加したサスペンスで、監督は「張り込み」や「砂の器」など数々の松本清張サスペンスの名作で知られる野村芳太郎。松坂慶子や梶芽衣子など出てくる女優は綺麗だとは思うし、終盤のやたら豪華な面々がチョイ役で出演しているのも面白かった(とくに佐分利信の裁判長は思わず同じ監督の「事件」を思い出してしまう。)のだが、全体的に見るとなんか二時間ドラマでもいいようなありがちなストーリー展開で、院長役の片岡孝夫にそんなに魅力があるとも思えないし、演技もはっきり言って微妙で、野村監督の演出も精彩を欠いている感じで映画としては正直あまり面白くなかった。最近(2007年)米倉涼子主演で連ドラ化したけど、米倉涼子が個人的にあまり好きでないのもあってあまり見る気にはなれない。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 4点(2009-01-05 23:59:31)
4.《ネタバレ》 「わるいやつら」というタイトルから容易にストーリーが想像できてしまいます。
ponsukeさん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-02 07:06:46)
3.《ネタバレ》 最近米倉涼子主演でテレビでやってましたが面白かったんですかね?こちらの映画はどうもいまいち。どうみても主演である片岡孝夫や松坂慶子より、梶芽衣子や宮下順子のほうがしたたかで悪っぽく見える。主演二人が食われちゃってる。最後のほうでちょい役でやたらと豪華な顔ぶれが出演してますがこれには何か意味が?確かに当時の清張ものの常連俳優さんばかりですが、それつながりでのカメオ出演ですかね?
陽炎さん [地上波(邦画)] 6点(2007-08-11 00:10:19)
2.《ネタバレ》 題の通りに主役の片岡孝夫を含めたほとんどの登場人物が「わるいやつ」。従って、色と欲がらみの騙しあいになるわけですが、そのほとんどが「嘘ついてた」とか「裏切った」レベルなので先の読めること読めること。感情移入できないキャラばかりで2時間強は、ちょっときつかったです。先が読めると書きましたが、佐分利信がこの役で出てくるとはまったく読めなかったので、サプライズに免じてプラス1点しときます。
KYPAさん [映画館(邦画)] 4点(2007-01-06 23:06:37)
1.ずうっと片岡孝夫とは気づかずに、「芝居にメリハリのない役者だな」と思って見ていた。
松坂恵子は変わらないねえ。
梶芽衣子は相変わらず素敵だ。しかし、こんな役やらせるなんて。
みんな嫌いさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-26 12:14:30)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.06点
000.00%
100.00%
2212.50%
316.25%
4425.00%
516.25%
6318.75%
7531.25%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS