2.《ネタバレ》 最初はちょいちょい出てくるレプリコーンが中盤以降はずーーーっと出っぱなし。本物の小人であるワーウィック・デイヴィスをチョイスしてるのはよかったけどもずーーーっと金貨返せ金貨返せで特にすんげえこともせずにただ襲ってくるだけなのでホラーらしさもイマイチ。描写自体はそれらしいものはあるけどもまあまあマイルドで子供でもいけるかなあという感じなので怖さもイマイチ。メインの若者グループもまあまあアホなので自爆というかなんというか、コインを舐めてやろうと言って間違えて飲むのはちょっとありえない。邪悪な妖精という設定なんだからもーちょっと面白い殺し方だったりぶっとんでるような展開が欲しかったです。