ほら男爵の冒険(1961)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ほら男爵の冒険(1961)

[ホラダンシャクノボウケン]
Baron Prasil
1961年チェコ上映時間:84分
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アドベンチャーファンタジーアニメ
新規登録(2005-01-04)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2023-06-07)【Сакурай Тосио】さん
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監督カレル・ゼマン
脚本カレル・ゼマン
音楽ズデニェク・リシュカ
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2.《ネタバレ》 ふぅ~、やっと自分で登録した映画に投稿できる。
自分にとって初めて観たカレル・ゼマンの映画「悪魔の発明」には、その世界観に入り込むことが出来ませんでしたが、この本作には意外にも(?)ちゃんと入っていけたと思います。
この映画で繰り広げられる冒険もののストーリーと映像の技巧さを追求する作風は、まさに相思相愛の関係。
カラー映画とはいえ、実写とは違って色の使い方が非常に大胆で、赤なら赤、青なら青と、思い切った色の使い方を見ていると、小さい頃に見た砂絵を思い出してしまいました。
また、アニメーションの中の人の動きがどことなく機械的な感じがするところがとても魅惑的で、まるで夢の中へと誘い込んでくれるようです。
ストーリーで面白いのは、終盤で月に飛び立つ御伽噺を実際にやってみようと試みるところが凄くロマンティックでカッコイイくて、また、砲弾に乗って偵察に出たりといった非現実的な空想も実写では到底表現できないアイディアで、こういったブッ飛んでる発想って、普段実写の映画しか観ない自分にとっては新たな発見ができたという気分になって何だか妙に嬉しくなったりしてしまいまうのです。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-20 01:49:27)
1.この作品、私が最初のレビューなんですね!以外や以外。
空想ものがお好きな方にはオススメします。
実写なのだけれど、限りなくアニメの雰囲気が漂う、不思議な世界。
いままで見たことがない、独特の美学。
黄色、青、それぞれのシーンがその色のイメージでこちらの脳裏に焼きつきます。
実に綺麗。
そして、素晴らしいのはこのお話しのスケールの大きさ。
ほら男爵のユーモラスな演技が、奇想天外な行動を目立たせます。
そして、おとぎ話らしいラストの語り口、そこまでやる?とこちらも小躍りしたくなりました。
夢いっぱいのお話は大好きです♪
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-29 22:04:31)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
9150.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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