カブキマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カブキマン

[カブキマン]
Sgt. Kabukiman N.Y.P.D.
1990年上映時間:105分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションコメディ刑事もの
新規登録(2005-01-04)【エスねこ】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ロイド・カウフマン
マイケル・ハーツ
キャスト江戸木純(男優)歌舞伎俳優サトウ
脚本ロイド・カウフマン
撮影ロイド・カウフマン(カメラ・オペレーター)
製作ロイド・カウフマン
マイケル・ハーツ
トロマ・エンターテインメント
ギャガ
バンダイナムコエンターテインメント
製作総指揮中村雅哉
企画江戸木純
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術江戸木純(キャラクター・デザイン)
振付江戸木純
あらすじ
トラディショナルなジャパニーズ・カルチャー、カブキ。そのNY公演の最中に事件は起こった(ちなみに演目は『カブキカップル』…(゚Д゚;)。凶弾に倒れたカブキ役者サトウに駆け寄ったハリー刑事は、○○○を食わされてしまう。しかしそれは、本来サトウの息子イチローが受け継ぐはずだった《カブキマンの魂》だったのだ! ハリーは注入されたカブキ魂で急速にジャパナイゼーションし、ついに悪と戦うカブキマンへ変身する。撃てワリバシ、防げ扇子! 敵はスマキで退治しろ! なんか間違ってるオリエンタルヒーローの誕生だ!
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2.トロマ作品、かねてより噂には聞いていたけれど、初鑑賞でごんす。正直言って、結構面白かった。少なくとも中盤でヒロインとベッドインする辺りまでは「日本文化の勘違いっぷり」を抜きにしても、ギャグやテンポは良かったと思う。もちろん悪趣味なバカ映画には違いないんだけど、中途半端にポリティカリー・コレクトな体裁を装った「上品」な作品よりもむしろこういう映画の方がある意味現代のアメリカを体現してるような気がする・・・と言ったらアメリカ人に怒られるか。
ぐるぐるさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-01 21:03:23)
1.カブキは日本の古典的“大衆”芸能であるからして、当然ながらスーパーヒーロー物の要素を本質的に含んでいる。この舞台様式の裏に隠されたヒロイズムをアメコミヒーロー文化の文脈で解釈し直したのが…ごめんなさい嘘です叩かないで~。いわゆる「ガイジンの想像する勘違いジャパン」ってイメージを狙った企画だったんでしょうが、トロマに製作を任せた事(きっと安かったんだろうな)と、後の江戸木純氏が関わった事で、予想を遥かに上回るバカ映画となりました。当初予定が勘違い度50%だったとすれば、出来上がりは確信犯度98%くらいの高純度です。カブキマン、登場時に見栄切った後でオペラ歌ってますし。刺身じゃなくて生魚丸かじりしてますし。いや本当、捨てる金のあるバブル時代でないと完成しなかったでしょうねえ。ちなみに江戸木氏、序盤で凶弾に倒れる(ってよりミ○○を食ってるシーンの方がインパクト有)老歌舞伎役者サトウ爺をやってます。ほんとバカ映画に体張る人だなー。こんな映画を作るほどにはなれなくても、観て笑い転げるくらいの心の余裕が欲しい今日この頃。敬意を込めて6点献上。●追記:登録の際に imdb を漁っていて気付いたんですが、オーストラリアでは154分のディレクターズ・カット版つうのが公開されてるようです。すげえよ…どうやったらそんなに話が伸びるんだろう…?
エスねこさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-01-04 19:38:29)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
62100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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