カバーガールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カバーガール

[カバーガール]
Cover Girl
1944年上映時間:107分
平均点:6.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ラブストーリーミュージカル
新規登録(2005-01-11)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2012-09-07)【ESPERANZA】さん
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監督チャールズ・ヴィダー
キャストリタ・ヘイワース(女優)ラスティ・パーカー/マリベル
ジーン・ケリー(男優)ダニー・マクガイア
リー・ボウマン(男優)ノエル
オットー・クルーガー(男優)ジョン・クデール
フィル・シルヴァース(男優)ジーニアス
イヴ・アーデン(女優)ジャクソン
シェリー・ウィンタース(女優)(ノン・クレジット)
音楽モリス・W・ストロフ
作詞アイラ・ガーシュウィン♪Long Ago and Far Away
作曲ジェローム・カーン♪Long Ago and Far Away
撮影ルドルフ・マテ
製作アーサー・シュワルツ
美術ライオネル・バンクス
ケリー・オデール
振付スタンリー・ドーネン(ノン・クレジット)
録音ジョン・P・リヴァダリー
字幕翻訳清水俊二
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1
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9.《ネタバレ》 戦前の作品ながらカラー作なのが嬉しい今作では、何と言ってもうら若きリタ・ヘイワースが正に全米の恋人と言うべき素晴らしい風情。カラーだから実に見映えのする燃える様なご自慢の赤毛に加えて衣装も結構凝っていて、そこら辺からもルックスは完全に申し分無いと言える。しかし、それでいて踊りも歌も驚くほどに達者なのだから、コレにはもうグウの音のグの字も出ない。相手役ジーン・ケリーも(ごく爽やかなルックスも然ることながら)こちらも踊りは相当に上質で、中盤の別撮りを合成したシーンなどは流石だな~というハイ・クオリティ。ミュージカルシーン自体の量もそこそこ豊富で、その点からももう大満足。お話もごく他愛無いケドここぞというシーンの演技はまずまずで、アクセントとゆーのが付けられていてホッコリしながらもシンミリとも出来る。結論、かなり満足出来ましたですね。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 7点(2021-07-07 21:57:22)
8.《ネタバレ》 ダンサーとしてのリタの魅力満載の映画。相手役は、ジーンケリーより、アステアの方が良かった。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-21 11:06:12)
7.赤毛のセックスシンボルと表現されることが多いですが、本作はダンサー、リタ・ヘイワースの魅力が堪能できる作品です。この頃のリタをカラーで見ることが出来るというのも嬉しい。まさにタイトル通りカバーガール!ある時は可愛く、ある時は脚を、ある時は肩や背中を強調した衣装も楽しい。歌にダンスに陽気なミュージカルシーンもたっぷりと挿入されています。ジーン・ケリーに、作品のムードメーカー的役割のジーニアスなど、登場する男たちもいいキャラ揃いで、途中は色々ありながらもラストは3人で歌い踊ってしっかりハッピーエンド。やっぱりミュージカルはこうでなくっちゃ!陽気で楽しい映画でした。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-29 21:30:21)
6.ストーリーはもう一つだった。
ホットチョコレートさん [地上波(字幕)] 3点(2011-03-04 06:26:29)
5.《ネタバレ》 「ショーシャンクの空に」のポスターの女優リタ・ヘイワース主演作ですね。仲が良かったラスティ(リタ・ヘイワース)とダニー(ジーン・ケリー)だが、ラスティが有名になることで、だんだん心が離れていって…というストーリーで、無難というか、安心のハッピーエンド物語に、ミュージカル映画らしい楽しさがプラスされた一作。殆どの登場人物が最後には「いい人」なので、気分はすっきりする。ジーニアス(フィル・シルヴァース)を加えた3人で踊ってる場面はもちろん、ダニーが心の中のもう一人の自分と踊ってる場面も味わい深い。牡蠣はそういう伏線だったか…。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-07 20:02:14)
4.これはもうリタ・ヘイワースを観る。それが一番の目的のつもりで借りてきた。いやあ、この女優さん、本当に凄い。物凄く美人でしかもナイスバディ、更には歌も上手くて踊りも上手い。言うことないです。この映画を観て彼女が好きになる男は私だけではないと思うし、いや、これでも駄目というならそれはもう男じゃないと言いたい。そんなリタ・ヘイワースの一つ一つの仕草がこれまた可愛いのなんのって、最初に出てくる所から物凄いオーラを感じる。アメリカ映画全盛期の頃の良きミュージカルの雰囲気十分の華麗なるダンスシーンの数々、話としてはそれほど大した話ではない。しかし、これはストーリーを楽しむというよりもリタ・ヘイワースにジーン・ケリー、その他の俳優達の華麗なるダンスと美しくて華やかな舞台を楽しむ為の映画だと思う。こういう優雅なタッチの作品はやはり観ていてそれだけで楽しめるので好きです。
青観さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-01 20:08:57)
3.「近道は落ちるのも早い」って良い言葉ですね、やっぱり人生はコツコツと地道にやって行かないと。そういえば本格的に意識してリタ・ヘイワースを見たのは今回が初めてなのですが、確かに彼女は一際輝いていました。女の足にしか興味が無いというジーン・ケリーも毎度のことながらユーモラスで、特に二人のジーン・ケリーが夜の街を踊るシーンは画期的で面白いです。個人的にはだだっ広~いホイートン劇場よりも、小さいけどギミックに凝ったダニー・マクガイアのクラブの方が好きですね。これからカキを食べる時は「カモーン、パール!」の掛け声も忘れずに。
かんたーたさん 7点(2005-01-15 00:17:46)
2.ジーン・ケリーの店で働くコメディアン?役のリー・ボウマンがとってもいい人。ジーン・ケリーとリタ・ヘイワースの間にいて、どっちかが離れそうになると、おせっかいながらも仲をとりもつ。二人ともいじっぱりだから、彼みたいなキャラがいると安心して物語を楽しむことができます。話の展開はこれでもかというくらいベタなもの。歌を唄い、踊って、恋愛や友情が散りばめられたお話です。ただ恋愛というよりも、主役の2人にリー・ボウマンを加えた3人で夜の街を踊り歩くのがとても楽しい。金曜日の夜に決まってする3人のおまじない(運だめし?)もコミカルでいいです。牡蛎がキライなのに、毎週決まって生牡蛎を注文。「真珠よ出てこーいっ、出てこーいっ」と願をかけて牡蛎の殻を開く3人の姿には、ホントほほえましさを感じます。
元みかんさん 8点(2005-01-14 19:52:15)
1.この作品で初めてリタ・ヘイワースを観た。モンロー以前の代表的なアメリカのセックスシンボルなんだが、色気だのなんだのそれ以前に大女優さんなんだな、と思い知った。歌って踊って芝居が出来る美人、それが女優ってもんだったハズ。踊れない、歌はイマイチ、芝居はイマ3というモンローの方が特別なんだろうね、きっと。お話が在り来たりなのは、古い映画なんでしょうがないでしょう。とにかく歌って踊って笑いがあって泣かせどころがあって……と盛りだくさん。古き良きアメリカのエンターティメントです。
TERRAさん 8点(2005-01-12 20:53:24)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.89点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
400.00%
500.00%
600.00%
7555.56%
8333.33%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1944年 17回
撮影賞ルドルフ・マテ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジェローム・カーン候補(ノミネート)"Long Ago and Far Away"
オリジナル主題歌アイラ・ガーシュウィン候補(ノミネート)"Long Ago and Far Away"
作曲賞(コメディ)モリス・W・ストロフ受賞(ミュージカル映画音楽賞として)
美術賞ライオネル・バンクス候補(ノミネート) 
美術賞ケリー・オデール候補(ノミネート) 
録音賞ジョン・P・リヴァダリー候補(ノミネート) 

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