モロッコ慕情のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モロッコ慕情

[モロッコボジョウ]
Sirocco
1951年上映時間:98分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-09-06)
アクションドラマモノクロ映画ロマンス小説の映画化
新規登録(2005-03-17)【一番星☆桃太郎】さん
タイトル情報更新(2008-08-26)【+】さん
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監督カーティス・バーンハート
キャストハンフリー・ボガート(男優)ハリー・スミス
リー・J・コッブ(男優)フェロー大佐
エヴェレット・スローン(男優)ラサール将軍
ゼロ・モステル(男優)
ジェフ・コーリイ(男優)(ノンクレジット)
原作ジョセフ・ケッセル"Coup de Grace"
音楽ジョージ・アンセイル
モリス・W・ストロフ(音楽監督)
編曲アーネスト・ゴールド
撮影バーネット・ガフィ
製作ロバート・ロード(脚本)
美術ロバート・プリーストリー
字幕翻訳山崎剛太郎
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【クチコミ・感想】

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2.マルタ・トーレン、ハンフリー・ボガート、リー・J・コップの三角関係にワクワクしたのですが。
尻すぼみな結末が歯痒い。
舞台は1925年ダマスカス、適当な邦題付けたらあきませんよ。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2024-03-25 22:03:40)
1.テロリズムの蔓延るフランス占領下のシリア・ダマスカス。
シビアな政情を生きる男たちの面構えがいい。
ハンフリー・ボガートの居所をフランス軍に売る男は職業俳優だろうか。
脇役ながら、如何にも殺伐とした世界を生き抜いてきたというような
凄みを感じさせるしたたかな顔貌がいい。

リー・J・コッブの強面がそれに負けていないのもいい。

映画は夜のシーン、地下のシーンが中心となり、閉塞感を増す。
狭い路地や地下住居の設計が独特の闇を創り出し、異国の趣を漂わせている。
とりわけ、ゲリラ達との接触場所となるローマ時代のカタコンベの美術が素晴らしい。

ユーカラさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2014-02-01 21:36:25)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
72100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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