6.当時のエッセンの街並みを再現した映像に 戦後から今に至るまでの長い道のりを感じずにはいられませんでした。 この作品が上演されたとき、 ラーンが既に泉下の人となっていたのが残念でなりません。 【ゆきち】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2012-03-24 00:17:44) |
5.ドイツ人にとって壁の崩壊と共に記憶に残ているそうですね。皇帝も絶賛しているそうです。途中にショッキングなシーンもあり、前半は少し嫌な気分で観ていましたが、ラストにかけて結構よかったです。特に試合のシーンは見ものです。かなりリアルではないでしょうか。スパイクの話などもよくできています。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-01-07 21:35:19) |
4.《ネタバレ》 サッカーそしてスポーツの素晴らしさを味わえる作品でした。第二次世界大戦の敗戦で大きな痛手を受けたドイツのある家族の葛藤の描き方がやや重いのですが、それ故に後半のファンタジー的展開が非常に効いてきました。 代表監督のゼップ・ヘルベルガーの言葉が非常に含蓄があって良かったですね(オシム監督を思い出してしまいました)。 【TM】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-22 15:56:37) |
3.《ネタバレ》 74年じゃなく54年のWCはドイツ人にとって、我が国の64年の「東洋の魔女」に匹敵するんですね。サッカー映画として上質の仕上がりになっています。我が国でも半世紀後くらいには、「サンディエゴの奇蹟」(仮称)として野球映画をつくっていただきたい。最後に~鈴木”イチロー”一朗氏に捧げる~と献辞をつけて。 【Waffe】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-10 01:09:15) |
2.《ネタバレ》 主役の男の子。始めは『なんでこの子が主役?』って思ってたけど、最後は可愛く思えました。かたくなな父親が途中から急に変わっていくのが、少し不自然・・・。それに兄が家出するって言うのはわかるけど、なんで東ドイツ?唐突すぎませんか?ドイツ人なら納得できるのかなぁ。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-03 10:10:09) |
1.あのマジックマジャールに勝ったんだから大したもんです。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-03 19:16:09) |