1.《ネタバレ》 萬田さん、あんたは最高や!!もう~完全にハマってしまいました。「ミナミの帝王」シリーズはテンポが良くて本数も多いので満足です。邦画の苦手な自分に邦画の面白さを教えてもらいました。関西弁だからなせる技なのでハリウッド・リメイクのできない作品とも言えるだろう。大森晃や山田雅人などもいい味出ていました。最終的にこのシリーズとは言わず萩庭貞明の作品を全て見るつもりです。今回は保険会社との戦いですが詐欺対詐欺の戦いは見ごたえがありました。舞台がロサンゼルスというのもリアルでした。海外に逃げようが萬田さんからは絶対に逃げられないという意味でのことです。