エンパイア・オブ・ザ・ウルフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エンパイア・オブ・ザ・ウルフ

[エンパイア・オブ・ザ・ウルフ]
L' EMPIRE DES LOUPS
(EMPIRE OF THE WOLVES)
2005年上映時間:128分
平均点:3.69 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-10)
アクション犯罪もの
新規登録(2005-10-25)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2013-08-17)【S&S】さん
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監督クリス・ナオン
キャストジャン・レノ(男優)シフェール
ラウラ・モランテ(女優)
ヴァーノン・ドブチェフ(男優)
脚本クリス・ナオン
撮影ミシェル・アブラモヴィッチ 
配給ギャガ・コミュニケーションズ
衣装オリヴィエ・ベリオ
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【クチコミ・感想】

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1
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13.《ネタバレ》 前半は、クリムゾン・リバーみたいなシリアスな展開だったけど、後半はだいぶ雑なアクションものになってしまった。
センブリーヌさん [DVD(吹替)] 5点(2016-11-26 11:27:56)
12.《ネタバレ》 話が解り辛い。記憶を扱うサスペンス系。雰囲気は面白いが、見終わっても清々しさは無い。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2013-11-24 18:12:40)
11.ホントにどんどん話が進んで、あれよあれよの解決。よく解らぬままエンディング。街の雰囲気だけは良かったのに。
真尋さん [DVD(吹替)] 2点(2013-11-17 22:18:10)
10.《ネタバレ》 ヨーロッパ映画のいいところは、何がリアルで何が不自然とか全くわからないまま丸ごと受け止められるところかな。
この映画なら、街の古さ・汚さ・狭さもトルコ人街もトルコ右翼もマフィアもマドレーヌに出てきそうなお針子店もゆるすぎるセキュリティの警察もフリーダムすぎる警察官も、すべて「フランスってこうなんだ~」とフツーに観れてしまうところ。

そーゆう無茶な設定もちょいご都合すぎるストーリー運びもすべて含めて、面白かったです。

主役刑事(イケメンすぎない程度にイケメンなのがよかった)に気持ちを寄り添わせて鑑賞すれば、ストーリーも二転三転するけど、難しくないし、ちゃんと謎は全部とける。
ヒロインの人格を消した軍の狙いがちょっと(実はかなり)不自然なだけで、あとは問題なしです。ふと警察の麻薬課って軍より強くて融通効くの~?と疑問に思いましたが、そこはほら、「フランスだから~」(笑)。

ジャン・レノ、最初は嫌な感じの大御所チンピラみたいに出てきましたが、徐々にに凄みを増し、最後もやっぱりジャン・レノでよかった、みたいな幕引きで大団円でした。

面白かったので、また観たいです。

あ、一ヶ所だけとけない謎が。記憶と人格を塗り替えられたヒロインが、夫に対して「見知らぬ人」と思うのは当然として、なぜ他人がゾンビに見えたりしたんでしょうか。
映画として面白くするためだけで、そこにあまり深い意味はなかった?
仏映画って、いらない部分に妙に残酷というかグロ描写がありますよね~。そういう映画作りの風土なのかな~?
きっと、日本の2時間ドラマに「犯人と刑事が崖で対峙するシーン」が必ず出てくるのとおなじなのかも。
りりらっちさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-04 09:08:21)
9.《ネタバレ》 うーーーーん…なんかむずかしい… 消された記憶を取り戻すあたりからわかりにくくなっていきましたね~  トルコの密入国うんぬんの事情に詳しくないと楽しめないのでしょうか? 結局なにがしたかったのかイマイチつかめないまま終わってしまった作品デシタ
Kanameさん [インターネット(字幕)] 2点(2009-04-06 22:37:03)
8.《ネタバレ》 この映画のピークはヒロインの過去の謎解きまでだった気がします。色々とラストに向けて話を面白くしようとしてる気はするのだが、話が上手くかみ合っていないので消化不良な感じです。特にジャン・レノの作戦(死んだと思わせて不意を突く?(笑))は浅知恵にもほどがあるしさっぱり意味が分からなかった。ラストの銃撃戦も酷く、像を撃った時は逆に爆笑してしまった。この映画を見た後なら同じ系統のクリムゾン・リバーが名作に思えるかもしれない。
taka-104さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-03-10 03:12:54)
7.《ネタバレ》 「ヨーロッパ最大のタブーに挑む! 」という謳い文句に釣られて鑑賞しました。トルコの極右テロ組織「灰色の狼」がそのタブーであるようなんですが、まだ題材として名前を出すのが精一杯という感じを受けましたね。
 「移民大国」フランスのトルコ人社会の裏側(どこまで真実かは知りませんが)を描いているのは非常に興味深かったです。
 まあ、ジャン・レノの良くわからない立ち位置、なぜかトドメを刺さない敵達、非常に無理やり感が強いラストのアクションシーン等々突っ込みどころは多かったですが、最後まで飽きずに見ることはできました。
TMさん [DVD(吹替)] 7点(2007-10-08 20:13:16)
6.話がややこしい。
ジャンレノがまぁまぁ渋カッコいい。
色々と伏線みたいなのを置いてはいるが、作用しない。
上手く一つにまとまってない。
終盤になると、何で捜査してるのか全くわからなくなった。
決着も安直な感じで、地味に長いのでただただ疲れた。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-16 17:47:29)
5.《ネタバレ》 途中(お墓でいなくなる所)まではまだよかったのですが、別に面白くないです、それに似たような作品たくさんあります。
伊藤さたけさん [DVD(吹替)] 2点(2007-01-20 11:24:55)
4.《ネタバレ》 トルコの歴史背景、仏との関係の知識がないため、リアリティを持って見れなかったのが残念であったが、ジャン・レノは(いい意味で)「(クセのある)いいオヤジ」になったと感じた。個人的には、悪役のままエンディングしてほしかった。結局、「最後は万歳、ヒーロー物」で終わってしまい、イントロからのドロドロした感じが色あせて軽いイメージになってしまったと思う。
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-07 03:20:19)
3.たぶんこれもダメなんだろうぅなーと思って借りましたが、、、やっぱりダメでした。ジャンレノは出る映画ほぼハズレな感じが。とりあえず観客置いてきぼりでガンガン話が二転三転します。どんでん返しは好きだけどこれは完全に意味わからん。終わりもなんだかなーって感じでダメ。
マキーナさん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-24 21:50:33)
2.同じ原作者の『クリムゾン・リバー』よりも遥かに面白くなかったです。『クリムゾン・リバー』に似通ってる部分はあるけどアクションシーン、ストーリーが非常に陳腐。テンションが上がらないまま終わったって感じ。でも評価する所もある。1番良かったのはジャン・レノの極悪非道な顔。あれは怖い。
TRUST NO ONEさん [DVD(字幕)] 2点(2006-07-10 10:35:15)
1.「エンパイア」を「バンパイア」と勘違いして、最初は狼人間と吸血鬼の話かと思った。映像の何ともいえない暗さ、ジトジトとした陰気さが、凄惨な殺人事件を一層不気味なものにする。いかにもフランスのサスペンスだ。ジャン=レノの渋い縁起は迫力あってなかなか良かったと思う。トルコの歴史的な背景を私はよく知らないが、麻薬の密輸仲間への裏切りや、結局のところ警察とヒロインとの関係性がどうだったのか、イマイチ良く理解できなかった。
six-coinさん [映画館(字幕)] 3点(2006-02-19 20:29:00)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 3.69点
000.00%
100.00%
2430.77%
3215.38%
4323.08%
5323.08%
600.00%
717.69%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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