1.PMプロダクション全盛期をちと過ぎた頃の映画。カークラッシュシーンは相変わらずどーやって撮影したんやろか?って思うぐらいCGなしのリアルで凄いし格闘技チャンピオンが大好きなPMなんですが、今回はちとジェフ・スピークマンが強すぎました。セガールの「死の標的」ほどじゃないけど最後まで怪我しないし殴り合いは度を超えたほど強すぎだしいつもながら、強引なストーリーはたまに頭が混乱します。まぁ、B級アクション映画なんてそんなの当たり前だし、そんなこと言ってたらラリー・コーエンの映画を否定しちゃうしねー。今まで色々楽しませてくれたPMに感謝感謝。