ぼくの孫悟空のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくの孫悟空

[ボクノソンゴクウ]
2003年上映時間:94分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャーファンタジーアニメ漫画の映画化
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タイトル情報更新(2018-04-11)【イニシャルK】さん
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監督杉野昭夫
優香孫悟空
森田順平三蔵法師
大塚明夫沙悟浄
鈴木ヒロミツ猪八戒
今井絵理子愛鈴
納谷六朗崑崙仙人
大木民夫長老猿
穂積隆信天帝
北村弘一スボダイ仙人
松山省二混世魔王(クレジット「松山政路」)
谷育子西王母
小野大輔次郎真君
津村まこと竜子
浜田賢二巨霊神
楠見尚己太白金星
原作手塚治虫「ぼくの孫悟空」
脚本夢枕獏
音楽浜口史郎
鈴木清司(ミュージックディレクター)
主題歌今井絵理子「Butterfly」
配給松竹
作画杉野昭夫
手塚治虫(オリジナルキャラクター)
編集森田清次
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3.《ネタバレ》  手塚の方も西遊記の方も、原作は読んだことがないので、どの辺が誰版の脚色なのかはサッパリ判らないが、普通に面白い。
 私の世代で『西遊記』というと、堺正章主演の連続TVドラマがまず浮かぶ。連続ドラマだから、旅の途中の魔物との戦いがメインのドラマだった。しかし今作は、悟空の誕生から修行の後、力をつけて天界での大騒動を経て、三蔵と旅を始めるあたりまでを描いている。西遊記は戦いの旅の物語ではなく、孫悟空の成長物語なのだと、思わせてくれる。
 ところでいくつか、わからないことがある。冒頭、悟空の生まれる時に、崑崙仙人が「我が片割れ」と言った事情、火の化物になった生まれたばかりの悟空を鎮めるアイリンが、光ったこと。何か回収しきれなかった伏線だったのだろうか?
Tolbieさん [地上波(邦画)] 7点(2012-09-16 10:56:16)
2.普通。決して拙くないのだが、強烈に惹かれる点もない。終盤の戦闘シーンは、これでもかと技術を駆使しているけど、ちとゴチャゴチャしすぎて、集中力が途切れた。声の方は、意外と健闘した優香に対し、今井絵理子はミスキャストだった。
丹羽飄逸さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2007-01-01 18:09:27)
1.欲張らずに、孫悟空が三蔵法師の弟子となるまでの経緯という物語のプロローグだけを、夢枕獏が手堅くまとめた手塚治虫原作のアニメ(ところで「ぼくの孫悟空」の「ぼく」って誰のこと? 読者のことかな?)。品質は標準的で、子供と一緒に大人が観ても充分楽しめるでしょう。ただ私的には、孫悟空を当てた優香の声に迫力が足りないのが気に掛かりました。もう一つ気になったのが、一応のヒロインとなる愛鈴のデザインが色っぽかったこと。彼女も猿だから当然裸なんですけど、身体の線がやけにエロく感じました。それにしても、続編の企画はあるんだろうか…、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-24 00:03:26)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
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100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
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6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
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