僕は戦争花嫁のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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僕は戦争花嫁

[ボクハセンソウハナヨメ]
I WAS A MALE WAR BRIDE
1949年上映時間:105分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディモノクロ映画
新規登録(2006-07-19)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2010-02-27)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ハワード・ホークス
キャストケイリー・グラント(男優)アンリ・ロシャール
アン・シェリダン(女優)キャサリン・ゲイツ
脚本チャールズ・レデラー
音楽シリル・J・モックリッジ
ライオネル・ニューマン(音楽監督)
編曲ハーバート・W・スペンサー
製作20世紀フォックス
配給セントラル
特撮フレッド・サーセン(特殊撮影効果)
美術ライル・ウィーラー(美術監督)
トーマス・リトル(セット装飾)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
編集ジェームズ・B・クラーク〔編集〕
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2.《ネタバレ》 恋が成就するまでのギクシャク(想像界)の可笑しさに比べて、結婚してからの障碍、つまり女性として登録される男存在の矛盾による宿無し状況(象徴界)には笑えない深刻なものがある。1947年以降の「赤狩り」の真っ最中でお先真っ暗であること(現実界)が影を落としているとみる。以上ラカン用語でまとめてみました。
ひと3さん [ビデオ(字幕)] 8点(2015-02-14 18:09:29)
1.戦禍の生々しく残るドイツの街並みを往くサイドカー。
その狭いシートに押し込められたケイリー・グラントとその横で颯爽と運転するアン・シェリダンの図が、このスクリューボール・コメディの女尊男卑を端的に物語る。

前半はドイツの農村の牧歌的なロケーションの中で繰り広げられる異性間闘争が軽妙で楽しいが、後半は結婚した二人と「男性社会的」組織との闘争となる。

狭いサイドカーや浴槽に押し込められ、ペンキ塗りたての柱に登らされ、さらには干し草の山に突っ込み、と散々な目に遭わされ続け、ベッドでゆっくり眠る事すらままならないケイリー・グラントの被虐の連続に、後半は笑いも少々弾けづらい。

その反面、結婚申請を邪魔した男性士官を派手に盆で殴り、グラントをリードしていくアン・シェリダンがひたすら痛快だ。
ユーカラさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-17 23:54:22)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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