マクリントックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > マクリントックの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

マクリントック

[マクリントック]
(大西部の男)
McLintock!
1963年上映時間:126分
平均点:4.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-02-08)
コメディウエスタン
新規登録(2006-08-24)【青観】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンドリュー・V・マクラグレン
キャストジョン・ウェイン(男優)マクリントック
モーリン・オハラ(女優)キャサリン
パトリック・ウェイン〔1939年生〕(男優)デヴリン
チル・ウィルス(男優)ドラゴ
ブルース・キャボット(男優)ベン
ジャック・クラスチェン(男優)ジェイク
ゴードン・ジョーンズ(男優)マット
ストローザー・マーティン(男優)アガード
小林昭二マクリントック(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
来宮良子キャサリン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田浩二デヴリン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生ジェイク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
武藤礼子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富永美沙子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
里見京子キャサリン(日本語吹き替え版【TBS】)
翠準子(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジェームズ・エドワード・グラント
音楽フランク・デ・ヴォール
撮影ウィリアム・H・クローシア
製作マイケル・ウェイン〔製作〕
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術サム・カマー(セット)
ハル・ペレイラ(美術監督)
ダレル・シルヴェラ(セット)
衣装ロン・タルスキー(ノンクレジット)
録音ジャック・ソロモン
スタントテリー・レナード(ノンクレジット)
ロイ・ジェンソン(ノンクレジット)
ロイ・N・シックナー(ノンクレジット)
ハル・ニーダム(ノンクレジット)
あらすじ
マクリントック(ジョン・ウェイン)は、町の有力者で牧場主。町名に自分の名前が付いているくらいの大物だが、気の強い妻キャサリン(モーリン・オハラ)の尻に敷かれっぱなし。不貞の疑いを掛けられた上、離婚話を持ち出されてしまう。一方、不当な扱いに怒った先住民が州当局と騒動を起こす。マクリントックは仲裁に乗り出すのだが…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 お好きな人には申し訳ないのですが、なんじゃこりゃ?というのが感想でした。
ジョン・ウェインが出ている西部劇作品の一つではありますが、ドンパチなどはなく、一言で言えばドタバタ喜劇です。
まあそれはいいんですよ。こういうのもたまにはいいと思います。
型破りな強妻のキャラも目新しいものだったのでしょう。
でもほとんど笑えず。当時の人は、こんなドタバタでみんな大笑いしてたのかなぁ、と物思いにふけっておりました。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-28 19:12:10)
5.ウエスタンの皮を被ったホームドラマでした。喧嘩やら討ち入りやらで一触即発っぽい雰囲気になっても、まあまあみたいな感じで平和に流される。それはそれでよいのですが、一つ一つのシーンに丁寧さがないため、全体がただの継ぎ接ぎになっています。あと、笑わせようとしているかのような場面でも、全然笑えなかったな・・・。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-09-05 23:23:36)
4.おっと、自分で登録お願いしといて書いてなかった。他にもそんな作品がかなりあると思うが、これは話としての面白さや西部劇としての面白さや完成度は低い。そんな中にあって、ジョン・ウェインとモーリン・オハラのやりとり、特にモーリン・オハラが凄いことに!私のイメージするモーリン・オハラとはまるで別人の姿がある意味、新鮮だったりする。特別に面白い映画ではないが、モーリン・オハラを堪能するという意味では見て損のない作品だと思います。
青観さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-16 10:26:25)
3.《ネタバレ》 西部開拓時代。ジョン・ウェインが演じるのは、大地主のマクリントック氏。で、どういうお話かというと、いや実は、お話らしいものはこれと言って無くて、喧嘩やらお祭りやらの場面がとりとめもなく続いた末に、お転婆なる奥さんと無事ヨリを戻して、メデタシメデタシ、という、何ともワカリヤスイような、全然ワケがワカランような、そんな映画。まあ要するに、こういうマクリントック村みたいな何でもアリアリのドタバタした世界があったら、さぞかし楽しいだろう、ってな感じの趣向ではあるんですけども、一方、観ている我々、世知辛き現代人からすれば、「こんなトコ、住んでて本当に楽しいか?」とか「こいつらみんな、遊んでばかりでちっとも働く気が無いなあ」とか思っちゃう。ま、いいじゃないですか、雄大なる大自然と、雄大なるジョン・ウェイン、この二つさえ揃っているならば。大らかな世界を大らかな気持ちで楽しむべし。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-18 23:15:39)
2.《ネタバレ》 西部劇かと思いきや、西部を舞台にしたラブコメ。拳銃でドンパチの代わりに殴り合い。坂を滑り落ちては一同揃って泥水溜まりに落ちたりするあたりはコメディというよりコントに近い。何度も落ちる階段落ちやら、いやいや色々コントチック。2時間強と意外に長尺だが、お気楽ラブコメとして楽しく観ていられる。しかし終盤が戴けない。娘と牧童がロマンスも急激な進展で強引にまとめてるし、インディアンは武器を奪って逃走しめでたしめでたしという感じでほったらかし、下着姿で逃げ惑う妻を村人の野次馬を引き連れて追い掛け回すというのはどういうことなんだろう。しかも突然、殆ど脈絡なく追いかけっこが始まる。うーん。結局これでわだかまりが解けてめでたしめでたしということになるのだが、これは上手いと言うには程遠い。ちなみに牧童役の男がジョン・ウェインの次男だそうな。へ~。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-11 22:51:16)
1.最初から最後までコテコテのアメリカンジョークの連発。正直言って、笑えない。コメディ映画だということを一瞬忘れてしまうほど、何故か笑えない。世代の違いかな?ジョン・ウェイン個人にもあまり魅力を感じませんでした。あの妙にもったいぶった台詞回しと、大物ぶりを印象付けるための過剰な演出が鼻につく。台詞じゃなくて演説だよ、あれじゃ(笑)。そしてこういう作品にありがちな先住民に対する酷い扱いも毎度の事。終始一貫して何となく「上から目線」で彼らに接している。客車ではなく貨物車両から下ろされるシーンなんて、ほとんど家畜扱い。人を貨物車に入れといて「我が友よ」もねえもんだ、ったく!白人のヒーローの引き立て役は、こんなモンで充分ってことでしょうか?まあ、作品そのものは、やはり「何は無くともウェイン様」な方向けですな。
鳥居甲斐守さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-06 22:40:09)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.83点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
400.00%
5233.33%
6116.67%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS