闇のバイブル/聖少女の詩のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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闇のバイブル/聖少女の詩

[ヤミノバイブルセイショウジョノウタ]
Valerie's Week of Wonders
(Valerie and Her Week of Wonders)
1969年チェコ上映時間:77分
平均点:6.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ホラーロマンス小説の映画化エロティック
新規登録(2007-01-10)【梅田山津】さん
タイトル情報更新(2007-01-25)【.】さん
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監督ヤロミール・イレシュ
キャストヤロスラバ・シャレロバ(女優)ヴァレリエ
脚本ヤロミール・イレシュ
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4.チンプンカンプン。寺山修司の作品以来だろうか、久々に完全に置き去りにされた。
メタファーに満ちているようで、幻想的で危うげなアングラ臭が漂う。
感じればいい映画だろうなということはわかるのだが、すべて理解したい向きには最も不向きなタイプの作品。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 1点(2019-02-20 01:11:00)
3.《ネタバレ》 これは面白い!若い時に鑑賞していたら、絶対、影響を受けたと思います。それほど完成度が高い!こういう映画がもっといっぱいあってもいいと思うくらい、少女の気持ちを表していそうです。(男だから、分からないんですが・・笑)ストーリーは難解で、挑んでみたのですが、やはり分からなかった・・。これは男から見た女の子の世界なのか、女性から見ても納得のいく女の子の世界なのか、ちょっとその辺の話を女性としてみたいと思うのは、下衆な気持ちなのでしょうか?
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-17 15:46:19)
2.《ネタバレ》 (2008年映画メモより)
チェコの怪奇骨董幻想箱(GOTH‐BOX)とかいう怪しいDVDボックスがあります。
そんな中の一枚です。

これはとても妖しいです。
とても幻想的でした。
こんな幻想世界があるんですね。
初めからロリ度全開なのでビックリしました。
これが少女映画っていうやつです。
いやぁ、それにしてもゴスのシュールな雰囲気が全開の素晴らしい世界観です。
まるで夢を見ているように現実味がないです。
ただ少々難しいです。
美しさでは10点です。
クセがあるので一般向けではなく、カルトな映画です。
ただ、このクセのある美しさが大変気に入りました。
異様な美しさは神秘的過ぎます。
所々でとても美しい場面があるのです。
ダークな感じがゴス趣味をくすぐります。
そして少女がとても魅力的です。
楽園の世界を発見してしまった感じです。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 9点(2012-03-09 22:01:05)
1.映像美を楽しむのが一番です。物語はちゃんと存在していて、おそらくその通りに流れているのでしょうが、それを理解するのは極めて難解。考えるより感じましょう。多少アレ癖(露骨に言うとロリコン癖)のある男性に人気がありそうな映画かと思っていたら、製作国であるチェコでは国民的人気を得るメジャー映画だそうで、「こんな映画を国民規模で支持できるチェコっていったいどんな国なんだ!?」と広い範囲に興味を持ってしまいそうな味の深い映画です。
梅田山津さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-11 14:13:41)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
000.00%
1125.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
9250.00%
1000.00%

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