燃えよデブゴン　正義への招待拳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

燃えよデブゴン　正義への招待拳

[モエヨデブゴンセイギヘノショウタイケン]

By Hook Or By Crook

（鹹魚番生）

1980年【香】 上映時間：87分

平均点：4.00 / 10点(Review 2人) 

（ アクション・コメディ・カンフー・時代劇）

監督	カール・マッカ
演出	サモ・ハン・スタントマンチーム	（武術指導）
キャスト	サモ・ハン・キンポー(男優)	ブー・チャン
	ディーン・セキ(男優)	ヒョー・ロリン
	ウー・マ(男優)	一枝花（ヤ・チ・ホア）
	カール・マッカ(男優)	ボー・リョクダン
	チュン・ファト(男優)	究極の殺し屋
	タイ・サン(男優)
	ラウ・チャンサン(男優)	究極の戦士
	チェン・イウワー(男優)
	チョウ・ガムコン(男優)
	ラム・チェンイン(男優)
	シウ・タクフー(男優)	究極の戦士
	エリック・ツァン(男優)	非情の始末人
脚本	レイモンド・ウォン[1956生・製作]
音楽	フランキー・チェン
製作	カール・マッカ
企画	レイモンド・ウォン[1956生・製作]
編集	レイモンド・ウォン[1956生・製作]

【クチコミ・感想】

2．このテの映画は大体は中身の無いものだと相場は決まっておりますが…これまたしょうもないもの作っちゃったなぁ…。後にカール・マッカが設立したシネマシティがそうだったように、クンフーを封印して他の要素を面白くしようとしたらこんなのが出来ちゃったって感じ。コメディを前面に押し出しているくせにクスリとも笑えなかったし、そんな面白くないシーンに『ミスター・ノーボディ』からパクったモリコーネの音楽が臆面も無く全編に亘って流れるものだから、呆れてしまいました。

【カニ】さん [ビデオ(字幕)] 3点（2009-11-08 22:35:15）

1．量産型クンフー時代劇の流れながらも、アクションよりコメディに特化した作品。サモ・ハンとディーン・セキのコンビが終始おふざけやってる割には、笑いの爆発力に乏しいためか、腹抱えて笑えるシーンは非常に少ない。時代劇なのにコンクリート敷きの場所や、池のつもりだろうけどよく見るとコンクリートで整備された貯水池だったりとロケーション選びも雑。ラストバトルもかなりおちゃらけ。

【Monochrome Set】さん [ビデオ(字幕)] 5点（2007-05-23 01:31:52）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			4.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	1	50.00％
4	0	0.00％
5	1	50.00％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％