1.フレッド・アステアはどーみても大学生には見えないっすよ。ジャズのことをほっとんど知らないのでアーティ・ショウっていう人がどんな人かは知らんけどストーリーはフレッドにかなり助けられてると思います。チャップリンの元奥さんのポーレット・ゴダードが出てたりのちに「ロッキー」シリーズでミッキーを演じたバージェス・メレディスが出てたりとちょっとツボをついたキャスティングには驚きですが、ラストの指揮をしながらトランペットを吹きながらのタップダンスは「何でそんなことが出来るねん」としか言いようがない。内容は妙にウスッペライですがラストの演奏シーンは度肝を抜かれました。