1.ウォン・カーウァイ監督の幻の短篇をついに観ることができた!
この頃のカーウァイとドイルが生み出す映像は、やっぱりかっこよすぎ!
浅野忠信も、まだキレ味の鋭さが残っており、これまた負けず劣らずかっこよかった。
『恋する惑星』などの、油の乗り切った頃のウォン・カーウァイが送り出した作品だけあって、あの頃の雰囲気をそのまま感じることができます。
なかなか観る機会はないかもしれませんが、どこかで上映された際には、お見逃しなく!
言うまでもなく、ウォン・カーウァイと浅野忠信ファンの方は、必見の短篇映画です!