裸の大将放浪記 山下清物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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裸の大将放浪記 山下清物語

[ハダカノタイショウホウロウキヤマシタキヨシモノガタリ]
1981年上映時間:117分
平均点:7.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-07-21)
ドラマ伝記もの
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タイトル情報更新(2021-10-24)【イニシャルK】さん
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監督山田典吾
キャスト芦屋雁之助(男優)山下清
中村玉緒(女優)ふじ
芦屋小雁(男優)辰造
矢野宣(男優)久保寺園長
根上淳(男優)式場隆三郎
草薙幸二郎(男優)式場俊三
牟田悌三(男優)加藤清五郎
山口崇(男優)渡辺実
塩沢とき(女優)さと
根岸明美(女優)
大泉滉(男優)易者
なべおさみ(男優)野本
小松政夫(男優)矢田喜美雄
江戸家猫八[三代目](男優)植田浩太郎
横山あきお(男優)渡辺
梅津栄(男優)横山巡査
内海桂子(女優)農家のおかみ
原作山下清
脚本山田典吾
音楽渋谷毅
作詞山田典吾「水たまりの詩」
作曲渋谷毅「水たまりの詩」
撮影原一民
製作山田典吾
プロデューサー山田火砂子
美術木村威夫
照明高島利雄
その他松竹(提供)
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4.あれはいくらなんでも飯詰め込みすぎやろ^^;
アキラさん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-24 15:14:41)
3.母ちゃん めっちゃ生きてるんだな。やっぱり。
ケンジさん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-07 17:24:27)
2.昔見て大変感動した映画、それまでは山下清さんを本当の意味で理解していなかったと思う。またその後、実際の山下さんの作品を見てさらにすごい人(天才)だと思った。この映画の中でも結構たくさんの絵が出てくるが・・・。
ずっと後「レインマン」を見てサヴァン症候群というものを知ったのだが、彼のような人は風景などを写真のように鮮明に記憶しているのだという。
映画の芦屋雁之助はドラマでも山下清を演じており、まさに適役だと思う。それに彼の死に対して、母親役の中村玉緒の言葉にも涙せずにいられなかった。
すべての障害児と障害児を持つ家族を励ます映画だと思う。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 9点(2011-10-27 22:00:11)
1.こういう人物を演じた上での笑いというのは難しいと思う。下手すると山下清を見下した笑いになってしまう。たしかに観客は幾多の山下の失敗を笑うわけだけれども、笑いのポイントはその失敗に対する彼のヒョウヒョウとした応対に対しての場合が多く、見下してはいなかった。また失敗を笑うこと自体が即差別かと言うとこれまた難しい問題で、そういう笑いの中にも小さな驚きを秘めた感動が同居している場合もあるのだ。そんなことをあれこれ考えさせられただけでも、貴重な映画だった(つい“障害者の映画”というジャンルでくくって構えてしまうこと自体、差別につながるかもしれないんだけど、でもどうもすんなり観られず意識してしまう困った性格)。監督の設計もあるだろうが、役柄をすっかり手に入れている芦屋雁之助のうまさに安定感。高松宮をスリとダブらせるなんて反骨精神も見事である。ラストの歌、そのものはまあダサいのだけど、山田典吾監督による詞の「天国は空にあるのではなくて地の中にある」というのが力強い。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-13 12:04:32)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7250.00%
800.00%
9125.00%
1000.00%

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