ここに幸あり(2006)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ここに幸あり(2006)

[ココニサチアリ]
Gardens in Autumn
(Jardins en automne)
2006年上映時間:121分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-12-01)
ドラマコメディ
新規登録(2008-03-03)【えみ】さん
タイトル情報更新(2010-04-20)【にじばぶ】さん
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監督オタール・イオセリアーニ
キャストミシェル・ピッコリ(男優)ヴァンサンの母(女装)
オタール・イオセリアーニ(男優)アルノー
ジャン・ドゥーシェ(男優)法務執行官の父
脚本オタール・イオセリアーニ
撮影ウィリアム・ルブチャンスキー
配給ビターズ・エンド
編集オタール・イオセリアーニ
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3.おフランスのエスプリだか何だか知らないけど、退屈極まりない映画でございました。コーヒー5杯飲んでどうにかエンドマークに辿りつきました。
すねこすりさん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-26 15:00:49)
2.《ネタバレ》 フランス生まれではない監督なのに、ここにはフランス映画の伝統が息づいている。前半の政治家たちのドタバタはクレールを思い出すし、後半のグータラ万歳はルノアールの精神に近い。ブハッと笑うところはないが、たえずニコニコしていられる。思えば最近のコメディって、ブハッとした笑い狙いが多く、こういうのはなかった。なにもこういうのが高級でブハッ笑いが低級だとは思わないが、いろんな種類の笑いの映画があってほしいもんだ。あらすじだけを取り出すと、「忙しかった大臣が罷免されたら人生が楽しくなった」と陳腐きわまりないものになってしまい、あんまり見たくなくなるけど、全体にある洒落た感じの心地よさは筋とは関係なく、ああこういう映画ってもう絶滅寸前かも知れない、と思いながら楽しく見られた。どこがどうとうまく言えない。たとえば省略、ヒョウが運ばれていくだけで次の大臣も失脚したのか、と分からせるあたり、とか、彫像を運んでて割ったかと思わせて鏡を割っただけだったり、とか、もっといい例があったと思うんだけど、それほど強く脳に刻み込まれるギャグではなく、ノホホンとした笑いなので、心地よさだけが思い出されてあとはぼんやりしている。ここんところがつまりこの映画の特徴でもあるわけで。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-16 12:18:24)(良:1票)
1.印象の薄い映画。母親役を男性がやってたってインパクトがでかすぎて。。。
kanekoさん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-22 18:52:06)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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