8.コメディ+宝捜し+親子もので、中途半端でヌルイ感じですが、結果的に、ほのぼのしてたり。マイケル・ダグラスが夜中にコントラバスを弾いているシーンが素敵。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-06-25 00:11:02) |
7.笑わせたいのなら徹底的に笑わせてくれないと、逆に親子愛などの要因にも感動できないわけで、何とも中途半端なコメディ。マイケル・ダグラスの老け具合もちょっとショック。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-05-25 10:11:47) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-05-20 06:13:54) |
5.序盤はすごく嫌な予感がしてたけど、終わってみれば意外と良かった。という好きなタイプの作品。良い意味ですごく映画らしい。 しんみりとした場面では全然しんみりできなかったけど温かい気持ちになれたし、 ダメ人間だとか、正しいとか正しくないだとかは二の次で、大切な人は大切なんだ、という家族の結びつきの特別さに心地よさを感じた。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-12 20:14:54) |
4.《ネタバレ》 精神を病んだ父親はひたすら夢を追いかけ、現実を生きる娘はそんな父を疎ましく思う。当然のことです。でもそこは親子の情。子は親を切り捨てられない。離れていた2人の心を結びつけたのは宝探しでした。一緒に力を合わせることで、一緒の時間を過ごすことで、2人は親子関係を再構築していたのだと思います。ある意味、育て直し。ウェットに寄らずホームコメディ風のタッチが心地よいです。戯言だと思いつつ父の夢に付き合った娘。ついには法を犯す一線を越えます。理由の一つは、家を差し押さえられて自暴自棄になっていたこと。もう一つは何処かで父を信じてみたいと思っていたから。“信じること”=“愛すること”。真剣にバカをやる父親は、ドン・キホーテに見えました。手にした金貨は父からの贈り物。海から上がってきた裸の中国人は、父の妄想が嘘でなかったことの再確認。物語は優しく父親を肯定して終わります。ティム・バートンの『ビック・フィッシュ』に近い喉ごし。悪い話だとは思いません。ただ、親の愛情が金で換算されたように思えたのは残念。厄介者は消えた。大金は手に入れた。冷静に考えればハッピーエンドです。でも映画の中くらい、嘘みたいなキレイ事で終わって欲しいとも思います。妄想で結構。宝なんかいらないから、お父さん帰って来てよ。川と海は繋がってるでしょ。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-11 19:39:20) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 いったい何を伝えたい映画なのかな? 娘との家族愛? それにしてもマイケルダグラスったらこんな作品に出ちゃって・・・・・。 最後に娘は財宝を手にしたんだろうね。 海から上がってきた人は何? 【ちょっぷ】さん [DVD(吹替)] 2点(2008-05-31 10:46:59) |
2.これが映画になるんだ。やはりアメリカは懐が深い。 |
1.《ネタバレ》 アルバイトして一人暮らしする娘ミランダ(エヴァン・レイチェル・ウッド)と精神病院から戻ったばかりの父チャーリー(マイケル・ダグラス)との財宝探しを絡めたファミリー映画。かなりパンチが弱いストーリーで、アドベンチャー的なものより、アットホームなコメディと思った方が良いかも(笑)エヴァン・レイチェル・ウッドが可愛かった♪ 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-03 00:45:16) |