闇の中の音楽のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヤ行
 > 闇の中の音楽の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

闇の中の音楽

[ヤミノナカノオンガク]
Music Is My Future
(Musik i mörker)
1948年スウェーデン上映時間:88分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2008-06-25)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督イングマール・ベルイマン
キャストビルイェル・マルムステーン(男優)
グンナール・ビョルンストランド(男優)
マイ・ゼッタリング(女優)
脚本イングマール・ベルイマン
撮影イョーラン・ストリンドベルイ
製作ローレンス・マルムステッド
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ベルイマン作品としては異色作。
何故なら、爽やかにハッピーエンドなので。

ただし、随所に暗い影もあるにはある。
例えば、冒頭でいきなり盲目になってしまう青年。
射撃練習で、かわいい子犬が近くにいて、それに近づいたために、弾に当たってしまう。
それが災いして、盲目の人に。
これ自体はものすごい悲劇で、いかにもベルイマン。

だけど、その後が違った。
彼には、若くて美しい女性がそばにいた!
何たる羨ましいこと。
しかもその女性は、その男に献身的。
そして最後は見事に結婚・・・

と、およそベルイマンらしくない爽やかな展開。
だけど、美しい映像はベルイマンならではのもの。
少女はとても美しいし、映像美と爽やかなストーリーで、とにかく癒される。
マイナーながら、なかなかの良作だった。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-07-19 06:51:28)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS