1.始まってすぐに現れる、金髪白衣のおねえさんに激萌え。
ただ通り過ぎるだけの役だけど、それだけとは思えない謎の存在感を与えられている。
全体に感じるのは、あんまりソ連ぽくないなぁと。ソ連じゃないけど。
旧共産圏らしい、独自の個性を期待していたけど、よくも悪くも普通で、
ありふれた欧米映画になっちゃってる感じ。レベル的にも。
戦闘シーンは、まぁまぁか…。
悪くはないけど、なんとなーく緊迫感に欠ける気がする…。
武装ゲリラは装甲車輌を持ってないので機甲戦とかはなし。
ロシア軍の兵器としてはBTR-80、BMD-2、ハインド、ヒップ等が出ている、そうです。
BTRは行軍の主役としてレギュラー出演。ハインドはロケット弾を乱射する役。
予算の都合か、装甲車はリアルで壊してなくて、撮影テクでやられたふりしてるだけ。
トラックは本当に大破させていたみたいだけど。
後ろのほうに、(ウラジーミルの)妹との何ともいえないデートシーンがあります…。
妹背高いです。デートシーンの音楽が妙に暗いのはなぜだ。ロシアに敬語とかあるの?
なんであの一家でウラジーミルだけ太ってるの?家族と一緒にいるところ想像できない。