7.せっかくいろいろな登場人物を配置しているのに、ストーリーが何らかの壁に当たったときの切り抜け方が安直なのです。知恵を使ってません。つまり、コメディとしてのレベルは低いということ。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-03-24 01:03:02) |
6.《ネタバレ》 隠れた良作。ガイリッチーのロックストックとかスナッチとかを思い起こさせる。サイモンペッグの死に方が笑えた。 |
5.《ネタバレ》 余韻を残した終わり方は良かったんですが、最後のNG集?は要らないでしょ。ジャッキー・チェンのカンフー映画じゃないんだから。あと主役の男が記憶喪失症っていう設定もなんとなくとってつけたようで微妙っすね。でもスパイスの利いたストーリー展開がとてもうまくはまってますね。飽きがこないというかグイグイ惹きつけられます。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 22:27:05) |
4.《ネタバレ》 期待して鑑賞しなかったのですが、コメディータッチで死体が増えていくのが鑑賞中面白かったです。展開が二転三転するので飽きずに鑑賞できる作品ですね。最後のオチも死体とは最後までやってくれました。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-18 21:29:38) |
3.《ネタバレ》 小さなトラブルが雪だるま式に膨らんでいく快感。女が牧師妻を斧で一撃したところで完全に物語の流れに乗れました。「これからどんなに(悪い方向へ)進んでいくの?!」とワクワク。善悪の価値基準が目まぐるしく変化するのも気持ちいいです。ガスが言う「娘の病気」が本当だったら?早とちりで殺してしまった男が犯罪者だったら?同じ罪でも罪悪感の度合い違ってくる不思議。人は絶対的価値観ではなく、相対的にモノを見ているという事が分かります。「情状酌量」が如何に危いものかも。主要人物がみな表の顔と裏の顔を持っているのも面白い。人の良さそうなオッサンがやり手のFBI捜査官で、絶対に犯罪を許さないと言っていた警官が夫の罪に目を瞑る。一体何が正しいのでしょう。主人公の口癖は統計の話。大多数の意見の指針。でも今起きている事態はレアケースの連続です。何を信じたらいいの?結局最期に犯罪者は全員死んで、何となく丸く収まった感があるのも皮肉なもの。みんなが振り回されたお金だって、結局はただの紙切れ。子供にとっては落書き遊びの道具でしかないってメッセージも気持ちいい。安易なギャグに走らず、虚無感と清々しさを同居させる後味も絶妙です。掘り出し物を見つけた気分。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-17 21:32:12) |
2.《ネタバレ》 もっと込み入った話になるかと思ったけど以外とあっさりだった。主人公の奥さんはあの後どうしたのでしょうか? 【より】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-17 23:55:17) |
1.未公開というのはちょっともったいないなぁ。全てが悪い方向へ悪い方向へ行ってしまい「クワイエットファミリーへようこそ」みたいな感じなのかな?、少し描写がキツかったり人が結構死んだりするブラックコメディな感じで主演のサイモン&デヴィッドの二人のコンビのアホさが目立つアホなテンポがなかなかで他にも個性的なキャラばっか。runtimeも短いので非常に見やすかったです。続編がもしあるとするんだったらミス・ティーン・オクラハマとオレゴンの殺人鬼だっけ?、対決が見てみたいなぁ~。 |