2.《ネタバレ》 ずっと気になってた作品でして、ようやく鑑賞に至ったのですが、まず第一の感想といたしましては、まあこんなもんだろなってところでしたね‥
ただし、今となって思うは、この程度の脚本&出来栄えで よくぞ劇場公開まで漕ぎ着けたな~ という不思議な思いが込み上げてきますよねえ なんせ 大した脚本になっていないし、お金だって全くといっていいほどかかって無い。
まあ、別にいいんですが、恐らく同時公開された〝case2〟の小野真弓が全ての頼り処だったのでしょうね。今後誰かにお奨めする事は100%無いだろうと思える作品 超地味品。
しかし、気なったのは、 へえ、付き合ってたんだと思わされた二人のお別れがあっさり過ぎたこと。
信じられんくらいに浅い関係。男と女の関係、あんなにあっさりとしたお別れってあるのか?
歳はとっても あんな薄っぺらい人間にはなりたかないですよね。ホント。(せめて片っぽが行方不明になったのなら探してあげようよ 心配くらいはしてあげようよ。)
あとさ、うじ虫はやめましょうよ。不快なんです。気持ち悪いんだってば。
いっそ、蓑虫ではいけなかったのかしら(殻付きの‥) そのくらいのセンスと配慮とが欲しいわな~