1.本家の「ディープ・インパクト」はアメリカ東海岸だっけ西海岸だっけ、大部分のアメリカ本土が舞台ですが「2008」は内陸部の小さな小さな町が舞台で思わずちっちゃ!!と言ってしまうほどのちっちゃさ。市長さんがあーだこーだやってますが隕石落下を阻止しようとしてもう駄目だぁ~というパニック映画ではなく隕石が落ちた街の混乱ぶりを描くというなんとも題名だましな映画でした。TVM映画なんで映像には期待してないし予告編を見るともしや絶望的なラストなんでは・・思うけど腰ぬけもいいところのあっけらかんなラストは普通にいただけません。