花嫁吸血魔のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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花嫁吸血魔

[ハナヨメキュウケツマ]
1960年上映時間:80分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ホラーモノクロ映画
新規登録(2009-02-27)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2014-07-01)【S&S】さん
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監督並木鏡太郎
キャスト池内淳子(女優)白井藤子
高宮敬二(男優)大田基保
西一樹(男優)石山
新宮寺寛(男優)町田弁護士
杉寛(男優)専務
秋山要之助(男優)村長
寺島達夫(男優)光武貞夫
矢代京子(女優)光武早苗
五月藤江(女優)お琴様
津路清子(女優)白井道子
山下明子(女優)校長女史
高松政雄(男優)警視庁主任
国創典(男優)里枝の父親
広瀬康治(男優)百姓
音楽阿部皓哉
製作大蔵貢
配給新東宝
美術小汲明
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1.女が自分を不幸におとしいれた人たちを吸血鬼となって復讐するお話。冒頭の顔がボコボコになった婆とせむし男の雰囲気はかなり不気味で日本独特の怪奇さがあっていー感じ。だけど、その後の人間ドラマは、女が不幸になっていくお話だけど、なんだか変にホノボノして退屈。だいたい主役の女性に恨みをはらすとゆうオドロオドロしたオーラがあまりない。その後、再び婆とせむし男の館に話がうつるが、ここはやっぱり異様な不気味さが漂う。だけど、その後、女が吸血鬼に変身するくだりはこれまた失笑もの。変身後の姿がなんと毛むくじゃらの髭面のおっさんで、しかもヒラヒラしたビニールを腕からたらしているとゆうヘンテコなお姿。ちょうどバロムワンの魔人ドルゲを10倍ヘナチョコにした感じ。こいつがビニールをヒラヒラさせて漂う姿はなんともいえない脱力感。怖くもなんともない。このヘナチョコドルゲに変身する過程で実は女優さんもモジャ毛をはやした状態をちょっと披露する。こんな仕事嫌やったろーな~。実は、この女優さん一回結婚して仕事をやめて、すぐに離婚し仕事に復帰した第一作目がこの映画だったそーだ。だから、この汚れ役はその為の試練、つまり女優さんに、この先もがんばれるのか、社長がこの映画でためしたつもりやったんやとゆう話がありまして、女優さんのほうは、かなりこの役、嫌やったらしい。で、映画の方は変身後は展開もお決まりの次々復讐されていくとゆうありがちな感じで、なんだかダルイ。婆とせむし男の館に3点かな。後は退屈。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 3点(2009-02-27 19:48:03)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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