サン・ルイ・レイの橋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

サン・ルイ・レイの橋

[サンルイレイノハシ]

THE BRIDGE OF SAN LUIS REY

2004年【スペイン・英・仏】 上映時間：120分

平均点：5.00 / 10点(Review 2人) 

（ ドラマ・歴史もの・小説の映画化）

キャスト	ロバート・デ・ニーロ(男優)
	ハーヴェイ・カイテル(男優)
	ガブリエル・バーン(男優)
	キャシー・ベイツ(女優)
	Ｆ・マーレイ・エイブラハム(男優)
	ジェラルディン・チャップリン(女優)
	サミュエル・ル・ビアン(男優)
	エミリー・デュケンヌ(女優)
	ピラール・ロペス・デ・アジャラ(女優)
	ジョン・リンチ〔男優・1961年生〕(男優)
	ドミニク・ピノン(男優)
	ジム・シェリダン(男優)
	マーク・ポーリッシュ(男優)
	マイケル・ポーリッシュ(男優)
原作	ソーントン・ワイルダー
音楽	ラロ・シフリン
撮影	ハビエル・アギーレサロベ
衣装	イヴォンヌ・ブレイク
編集	カント・パン

あらすじ

１８世紀のペルー。山奥の聖地を繋ぐサン・ルイ・レイの橋が突如切れ落ち、５人の命が奪われた。その事故を目撃した一人の修道士は６年の歳月をかけ、彼らがどうしてあの地で命を落としたのか調査を行った。遠い国にいる娘を思い続ける侯爵夫人と彼女に仕える修道女、疫病に侵された大女優の娘、そしてその女優を育て、愛した舞台俳優、兄弟を失った双子、それぞれの人生を記した調査書が示すこの５人を結ぶ力は一体何なのだろうか・・・。

【関白宣言】さん(2009-07-23)

【クチコミ・感想】

2．え、、、・・・で？　というのがエンドクレジットが出た瞬間の感想。仏教でいえば禅問答みたいなもんでしょうか。どーでもいいやん、ということを延々やってます。疲れました。異端審問ってのはとってつけた感じ。しかし、豪華な衣装に豪華な美術、極め付きに豪華な出演陣と、えらいカネのかけようで、これはスポンサーが道楽で作った映画なのねー、きっと、と思いたい。

【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 4点（2010-12-20 22:40:24）

1．《ネタバレ》　さすが実力派の豪華俳優陣が揃っているだけあって、演技面ではそれなりに見ごたえがありました。ただストーリーに関しては教義で５人の人生を振り返るというもので特に盛り上がりもなく退屈に感じました。ラスト、修道院長は何かと「愛だ、愛だ」と言ってましたが、それで片づけていいのかな？という疑問も。ガブリエル・バーンが処刑になるの理由がいまいち分らないし。やっぱこういう宗教絡みの映画は日本人にはあまり理解できないのかも。

【関白宣言】さん [DVD(字幕)] 6点（2009-07-23 02:13:18）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			5.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	50.00％
5	0	0.00％
6	1	50.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％