リスボン物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リスボン物語

[リスボンモノガタリ]
Lisbon Story
1994年ポルトガル上映時間:104分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2009-08-08)【もとや】さん
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監督ヴィム・ヴェンダース
キャストパトリック・ボーショー(男優)
マノエル・デ・オリヴェイラ(男優)
脚本ヴィム・ヴェンダース
音楽ユルゲン・クニーパー
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2.この監督は、どうも映画の中で「批評」してしまう。この人がしなければならないのは、手回しカメラで一本撮ることなのであって、そういう人物について語ることではないのではないか。自意識過剰の映画。すぐれた映画ってのは、自分が映画だということを忘れ去って生まれてくるものだろう。音を拾う場、街の音が次々に鮮明に立ち現われてくるあたりが面白かった。蚊とは、姿が見えず音だけでいらいらさせる存在だ。サイレントでは捉えられなかったものたち。そして音楽の豊かさ。人の声。これはロードムービーとは違うね。冒頭の各言語を突っ切ってリスボンの青空に至るところまではロードムービーと呼べるかも知れないが、あとは「人待ちムービー」、旅しているものを待つ映画だ。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-08 12:03:44)
1.主人公が滑稽なのでコメディのような気もするけど、哲学的な深みもあるいい作品に仕上がっています。
ドキュメンタリー映画を作る過程がストーリーの軸になっていますが、その映画も見てみたいような気がしました。
あと、映画音楽を担当するバンドのボーカルの女性の神秘的な歌声に魅了されてしまいました。
ちょっと中山エミリに似てます。
もとやさん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-09 02:11:27)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
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