ライブテープのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ライブテープ

[ライブテープ]
2009年上映時間:74分
平均点:7.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-12-26)
公開終了日(2010-02-19)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2009-10-24)【TM】さん
タイトル情報更新(2010-02-27)【すぺるま】さん
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監督松江哲明
出演松江哲明
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3.《ネタバレ》 音楽よりも、むしろ最後のインタビューが良かった。
ドキュメンタリーというよりも、ライブ映像という感じ。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-24 22:10:20)
2.《ネタバレ》 とても楽しめた。70分があっという間でした。前野健太の曲が素晴らしい!とは思いませんでした(Sad Song以降の曲は良かった)けど、前野が胡弓使いと出会ってから瞬きすらできなくなってしまった。これはミュージカルじゃないか!と気づいたのです。路上パフォーマンスのライブテープであるという以上に、即興ミュージカルであるという点に心を奪われました。最初に胡弓使いが画面に登場した時、これはハプニングなのか?と思ってしまった。実際は演出だったわけですが、画面に登場する全ての人物たちも演出なのかもしれないと思い込まされてしまったわけです。インコースにストレートを2球続けられた後の外角球には手が出ないのと似た感じ。インコースを強烈に意識させられてしまったわけです。平気な顔で画面を横切る人、撮影を意識してニヤける子供、前野のギターにぶつかってくる通行人、その全てが演出かもしれない。あの日あの瞬間でなければ記録できなかった、刹那的なドキュメンタリー。撮影の近藤龍人の緩急のついた撮影も良い…『東京の空』でのカメラ回しはエンディングに相応しい。
カニばさみさん [映画館(邦画)] 9点(2015-04-12 08:37:06)
1.《ネタバレ》 吉祥寺の町が舞台の74分間のロード・ムービー。素晴らしい映像作品でした。

 舞台は吉祥寺でなければならなかったし、日時は元日の夕暮れ時でなければならなかったし、ミュージシャンは前野健太(とその仲間たち)でなければならなかったし、作り手は松江哲明(と彼のスタッフたち)でなければならなかった・・・・。この全ての要素が混ざり合った瞬間に生まれた奇跡を大スクリーンと大音量で体験できて良かったです。

 多分、作り手側が思っている以上に人々に感銘を与える作品になっていると思います。これは、世界で勝負できる、日本の日常を切り取ったドキュメンタリーでありロードムービーでありライブテープであると断言できます。

 あの、元日の夕暮れ時の美しさの中で奏でられる「天気予報」の格好よさが今も頭の中に残っています。多くの人に見てもらいたい作品です。
TMさん [映画館(邦画)] 9点(2009-10-25 09:20:53)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
600.00%
700.00%
800.00%
9266.67%
1000.00%

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