マッコーネル物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マッコーネル物語

[マッコーネルモノガタリ]
The McConnell Story
1955年上映時間:106分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの伝記もの
新規登録(2010-04-20)【S&S】さん
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監督ゴードン・ダグラス
キャストアラン・ラッド(男優)
ジューン・アリソン(女優)
ジェームズ・ホイットモア(男優)
フランク・フィンレイ(男優)
原作テッド・シャードマン
脚本テッド・シャードマン
音楽マックス・スタイナー
撮影ジョン・F・サイツ
テッド・マッコード(第二班撮影監督)
製作ヘンリー・ブランク
制作ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
美術ジョン・ベックマン
衣装ハワード・シュープ
編集オーウェン・マークス
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 ジェット戦闘機F‐86に搭乗し朝鮮戦争で16機の敵機を撃墜したマッコーネル大尉の伝記映画です。製作されたのは朝鮮戦争休戦後の55年ですが、『戦略空軍命令』や『B52爆撃隊』などと同じく、露骨に米空軍が協力した映画の一本です。『ライトスタッフ』で有名なチャック・イェーガーなどとは違い、マッコーネルという人は休戦後すぐにテスト飛行中に事故死していて、その人生もごく平凡なものだったのでそもそも映画にするには無理があります。アラン・ラッドが主演ですが、ほとんど演技してないのでは思わせるほど魅力がなく、奥さん役のジューン・アリスンがオーバー・アクトなので失笑させられます。ジューン・アリスンは『戦略空軍命令』でもJ・スチュアートの奥さん役で、その当時はまるで米空軍御用達の女優だったみたいですね。肝心の空中戦シーンも、ほとんどなくがっかりです。ハリウッドで赤狩りの嵐が吹き荒れていた時代に、こういう露骨な映画が撮られていたのは興味深いですね。それにしても、近年はハリウッドでは朝鮮戦争を題材にした映画は全然作られませんね。アメリカ人には朝鮮戦争は「忘れられた戦争」なのでしょうか。
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 3点(2010-04-20 21:19:54)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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