ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム

[ザゴールデンカップスワンモアタイム]
2004年上映時間:130分
平均点:7.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2011-01-13)【TM】さん
タイトル情報更新(2021-03-18)【イニシャルK】さん
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出演ミッキー吉野
北野武
内田裕也
忌野清志郎
矢野顕子
萩原健一
井上堯之
ムッシュかまやつ
ジョー山中
鈴木ヒロミツ
土屋昌巳
製作アルタミラピクチャーズ
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【クチコミ・感想】

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4.GSはヒット曲自動生産のアイドルグループと捉えられがちなのですが、実は当時のブリティッシュ/アメリカン直系のバリバリのロックをやりたかった(そしてそれも可能だった)メンバーもたくさんいたことは、今ではよく知られています。その意味で、こうしてきちんとドキュメントを残すことは、実に貴重、そして有意義です(ほかのバンドについてもやってほしい)。まあ、前半のインタビュー集は、コメントをそのまま並べただけで、構成や編集などはあまり考えられてないし、後半の再結成ライブも、ややユルい感じではありますが・・・。もっとも、リーダーのデイヴ平尾はもちろんのこと、アイ高野や柳ジョージ、そして清志郎にヒロミツにジョー山中にかまやつ先生と、今では新たに映像を撮ることができなくなってしまった人も次々に出てくるので、この作品自体が、よくこのタイミングで作ってくれた、という意味においてさらに貴重。
Oliasさん [DVD(邦画)] 6点(2017-12-30 02:31:41)
3.時代を考えればアメリカかぶれも分からないでもないけど、SideAの彼らの本牧目線と周りのリスペクトの声がちょっと鬱陶しい。個々のエピソードよりSideBの30分が右脳に響く。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-12-07 00:01:38)
2.あぁ、グループサウンズのドキュメントね…と、全然期待せずに見たが意外に面白かった。当時このサウンドをプレイしてたらそりゃすごかったろうと思う。結構カッコいい。日本語の曲に抵抗があった気持ちもよくわかる。それにしても月日の流れというのは残酷なものですねェ~若い時はみんなイケてたのに今やコッテコテのおやぢになってしまうなんて…(涙)出演しているミュージシャンも亡くなっている方がもう5人います。音楽好きの方にはおススメの作品ですね。
イサオマンさん [地上波(邦画)] 7点(2013-04-17 10:36:38)
1.《ネタバレ》 こんなに格好良い音楽を演奏するバンドなのに、メジャーになると「長い髪の少女」(良い曲でありますが)を歌わされてしまうところに、当時の日本のロックがおかれていた厳しい状況を実感しました。ブルージーでサイケでロックな彼らの演奏を堪能できました。特にルイズルイス加部のベースにはシビれましたね。

 当時の横浜・本牧の状況なども知ることができて興味深かったです。

TMさん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-15 10:42:28)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7250.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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