復讐捜査線のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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復讐捜査線

[フクシュウソウサセン]
Edge of Darkness
2010年上映時間:117分
平均点:6.35 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-07-30)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー刑事ものTVの映画化
新規登録(2011-05-31)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-10-28)【イニシャルK】さん
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監督マーティン・キャンベル
キャストメル・ギブソン(男優)トーマス・クレイブン
レイ・ウィンストン(男優)ダリウス・ジェドバーグ
ダニー・ヒューストン(男優)ジャック・ベネット
ショーン・ロバーツ〔男優〕(男優)バーナム
ジェイ・O・サンダース(男優)ホワイトハウス
デニス・オヘア(男優)ムーア
フランク・グリロ(男優)エージェント ワン
リック・エイヴリー(男優)ロビンソン・ジュニア
磯部勉トーマス・クレイブン(日本語吹き替え版)
勝部演之ダリウス・ジェドバーグ(日本語吹き替え版)
内田直哉ジャック・ベネット(日本語吹き替え版)
長克巳ホワイトハウス(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
脚本ウィリアム・モナハン
トロイ・ケネディ・マーティン(オリジナル<TVシリーズ>脚本)
音楽ハワード・ショア
編曲ハワード・ショア
挿入曲チャーリー・パーカー"Embraceable You"
撮影フィル・メヒュー
製作ワーナー・ブラザース
製作総指揮E・ベネット・ウォルシュ
配給ポニーキャニオン
特殊メイクハワード・バーガー
グレゴリー・ニコテロ
特撮マイケル・ディーク
ジョエル・ハイネック(視覚効果スーパーバイザー:タイトル)
K.N.B. EFX Group Inc.(特殊メイク効果)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
衣装リンディ・ヘミング
編集スチュアート・ベアード
スタントリック・エイヴリー
その他E・ベネット・ウォルシュ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ハワード・ショア(指揮)
トロイ・ケネディ・マーティン(in memory of)
あらすじ
初老の刑事と仲の良い娘さん、久々に実家に帰ります、その夜、何者かに、父の前で射殺されてしまいます、父の刑事の想いは、そこから、操作が始まります。物語はユックリ確実に進行して行きます。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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17.《ネタバレ》  緊張感あふれるサスペンス。メル・ギブソン世代なので、彼が頑張っているだけで嬉しい。
 今作はエンターテイメント作品というにはストーリーは重いし暗い。タイトルに『復讐』の2文字が入っている以上は、なんらからの悲しいエピソードは予想されるのですが、それにしてもオープニングの悲劇はけっこう辛い。
 ただ暗い話ながら、黒幕とは全員きっちりカタをつけるので、復讐のカタルシスは得られます。
 そしてすべての真実は新聞社のもとへ。ラストにこのシーンがあるかどうかで見終わった後の感想がまるで変わってくるでしょう。
 中盤までは謎ばかり。ヒントも少なめ。ですが最後は点と点がつながって線になり、画になり、ちゃんと全体像をきれいに見せてくれます。
 かなり真面目に作られているので、その分ややテンポが犠牲になっている部分があるかもしれません。だれそうになることもしばしば。しかしだれそうになるとショッキングな事件が起きるので、緊張感が途切れることはありません。
 小さい頃の娘の幻影がたびたび出てくるのが悲しい。これがドラマとして悲しさや深みを与えています。クレイブンの最期のときには娘が迎えに来てくれるのが救い。
 政府側だったはずの証拠隠滅係みたいな人の最期が壮絶。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-09-10 13:33:36)
16.《ネタバレ》 明らかにタイトルで損してる作品。いかにもメル・ギブソンな展開は観ている側のある意味イメージ通りですね(笑)。ただ最初にあんなシーンがあるもんだから、ちょーっと後半はダレ気味だったかな?まぁそういいつつメル・ギブソンはカッコよかったデスハイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-30 18:50:55)
15.《ネタバレ》 最近は世間一般の評価と自分の評価に多少のズレを感じることが増えました。。この映画も低評価ゆえ見送っていましたが、最近観た中では高評価できる映画でした。

ネタバレしますので詳しくは書けませんが、扱っている話題にも無理がなくリアリティのある内容になっています。映画では大げさに描かれていますが、現実の社会でも大なり小なり有り得る話だろうなという怖さを感じます。アクションの描き方も安心のメル・ギブソン印といった安定感。ほどほどのアクション描写に留めているので映画がより深いものになったような気がします。(監督は007も撮影しているんですね)
レイ・ウィンストンが助演と思いきや、ラストでかなりおいしい部分を総取りしますのでその点も渋い演出だったと思います。なぜ彼がラストでああいった行動に出たのか意味が判らないといったレビューもありましたが、彼も不治の病でメルギブに肩入れしたくなっただけですきっと。

全体的に少し暗めの映画ですが、落ち着いた映画ともいえます。独身者でも十分に感情移入できますが、、年頃の娘を持つお父さんだったらさらに感情移入100倍と思います。ここにアクセスしてくるような映画ファンにはお勧めできる映画です! (ただ、メルが拉致され手錠をハズして脱出するくだりは、ご都合主義丸出しで無駄です。そもそもなくても問題ないシーンですアレ)
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-08-29 12:36:25)(良:1票)
14.《ネタバレ》 ひかりTVにチャンネル合わせたらタイミングよく始まったしサスペンスらしいので観てみました。なんかすごく久しぶりのメル・ギブソン、老けたね~でも濃い感じは抜けきらず。昔からあんまり好みの俳優さんじゃないです。
マッドマックスから始まり、最愛の家族を奪われた悲しみと憎しみと苦しみのパワーと喪失感、いったい何回こういうのを演じたことか。。。メル・ギブソン=復讐の人です。
しかしこの邦題はいただけない、原題のままがいいです。
派手なアクションシーンは無いけど、娘や関係者が襲撃されるとこの唐突さ残酷さはもうホラーです、びっくりしました。
ジェドバーグなる人物の絡ませ方が良いですね、いまひとつ説得力には欠けるけど(たぶん先が長くないことでこの人なりに何かおもうところがあったと想像はできる)これがあるから渋さがでたと思います。
このジェドバーグ役のレイ・ウィンストンという英国の俳優さん、ロバート・カーライル主演の「フェイス」に出てるんですって?「フェイス」なかなか良かったですけど、全然記憶にないです。
「フェイス」をもう一回観たくなりましたー
envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-25 20:27:27)
13.《ネタバレ》 始まってすぐに事件が起こるのはいい。それが動機になって突き進む感じも良い。けどスタートダッシュがすごすぎて徐々にトーンダウンしていく。みんなあっさり撃たれてやられるのに主人公だけはなぜかすぐに撃たれず、気絶させられ縛られる。この手の主人公無敵系の映画ってのは全部こうなんだよなぁ。
虎王さん [DVD(吹替)] 5点(2013-03-28 18:01:48)(良:1票)
12.悪くはなかったけど、ダークで悲惨すぎる。マッドマックスほどぶっ飛んでもいなければ、リーサルウェポンほどライトでもない。シリアスにすすむ分だけ救いのない感じが強い。自分はチョット苦手かな。
フラミンゴさん [DVD(字幕)] 5点(2012-11-12 18:40:39)
11.《ネタバレ》 5.あろえりーなさんとほぼ同意見でした。しかも途中で寝てしまい巻き戻して観ました。娘の幼い頃の役の子が可愛かった、特に髭剃りのシーン。それにしてもフィクサーの人はどうしちゃったんだろうかね。
movie海馬さん [地上波(吹替)] 5点(2012-10-24 03:15:12)
10.《ネタバレ》 久々のメル、素晴らしいです、娘さんも可愛い。物語の中盤、あの冷蔵庫の中身、わかった時点で、やめたのか、そのままの見続けたのか?映画としてのクオリティ-、バッチリ保っています。
身始めたら、画面から離れられなくなりました、良い映画というものは、その位の魅力を放つものだと思いました、最後で、ディレクターがなくなったトカイテアリマシタガ、ちょっと気になるところですね、素晴らしい作品、メルギブソンしびれちゃいました。楽しめました。
yasutoさん [地上波(字幕)] 10点(2012-10-17 13:07:10)
9.《ネタバレ》 久しぶりに見たメル・ギブソンは、ちょっと年をとったなぁ。でも、『マッド・マックス』『リーサル・ウエポン』『ブレイブ・ハート』等と同様に、復讐に執念を燃やす男を演じさせたらメル・ギブソンは天下一品だね。
核開発疑惑がある企業が、放射性物質を使って暗殺をしようとしたらまずいんじゃないのかなぁ? まぁ、逆手に取る方法もあるけど。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 01:16:59)
8.復讐に燃える男は、メル・ギブソンにとってはハマり役。派手なものはないが、その分、シリアス感と緊張感があるから、個々のアクションシーンがより引き立っていた。そして、謎めいた部分がある、暗躍する人物がいるというところがいかにもアメリカらしいなと。
スワローマンさん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-21 23:42:34)
7.《ネタバレ》 ハードボイルド映画かと思いきや、正統派の捜査もの。アクションは控えめですが、娘の殺人事件の謎の核心に迫っていく過程が丁寧に描かれていて飽きません。老けたメル・ギブソンも適役。レイ・ウィンストンの役どころがいまいち掴めず、彼がラストの行動を起こす必然性をもう少し時間かけて説明しても良かったのでは。
カワウソの聞耳さん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-13 09:17:32)
6.久々のメル・ギブソンの主演作。
彼はDV騒ぎで、大きくイメージダウンしていたので、8年ぶりの新作と言っても
まあ、B級映画で過去の栄光と、話題性だけのショボ映画なんだろうと正直全く期待しないでみました。
しかし、正直よい意味で期待を大きく裏切ってくれました。
この映画はそんなイメージダウンのB級タレントを使ったという映画ではなく、
ちゃんと、過去のメル・ギブソン映画レベルの質の高い作品でした。
確かに、復讐物というありきたりなネタではありますが、たまたまなのか、この2011年からの日本を
もとにしたのか?というような内容が絡んできます。(もちろんこの映画の方が先なんでたまたまです)
いずれにしても、久しぶりにメルの作品を見たいという方にも、単なるサスペンスファンっという方にもお進め出来る一本だと思います。
あとは海外でのこの映画の評価が気になるところ。それ次第では、今後もメルの作品を見ることができるでしょう。

シネマファン55号さん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-11 00:02:46)(良:1票)
5.このタイトルに、「娘の仇は、俺が撃つ!」だの、「男は今、すべてを捨てて怒りの引き金を引く」だのいった売り文句、この手のものに弱い自分はかなり甘めに評価してしまいます。そう派手さがないのと、思った以上に大それた話になるのが不服ですが、十分面白い作品でした。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-02 02:17:54)
4.《ネタバレ》 「サイン」以来の出演作ということで、久々にメル・ギブソンの演技を鑑賞したわけですが、いや~、老けましたねぇ。僕の中では「ブレイブ・ハート」で彼のイメージは止まってたのでちょっとショック。まぁそれはともかく、派手なドンパチが見れるのかな~と思っていたら実際は地味なサスペンス映画でしたね。最初に娘さんがショットガンで殺されるシーンはいきなりで衝撃的だったのですが、その後はスピード感が下がっちゃう。密告した女性がひき殺されるシーンはあまりの勢いでびっくりしちゃったけど(笑)。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-01-31 21:14:46)
3.メル・ギブソン8年ぶりの主演作にして、監督マーティン・キャンベル、脚本ウィリアム・モナハン、編集スチュアート・ベアード、音楽ハワード・ショアというご祝儀のような豪華メンバーが顔を揃えているだけに相当な映画なのだろうと期待して鑑賞したのですが、そんな期待を上回るバイオレンスの快作でした。デビュー作「マッドマックス」以来、家族を殺される男をひたすら演じてきたメル・ギブソンの真骨頂、怒りと悲しみに溢れるヒーローを演じさせると相変わらずこの人はよくハマります。彼に対する敵方の設定もよく考えられていて、巨大軍需企業、その軍需企業に飼われている上院議員、政府、政府の汚れ仕事を請け負う民間セキュリティ会社が同じ目的を持ちつつも別々の指令系統で動いており、そのために大きな混乱が生じているという設定は、妙に説得力があって「なるほどな」と感心しました。特に印象に残ったのがレイ・ウィンストン演じるセキュリティ会社の男で、「殺しを職業としている以上、指令が下れば個人的に恨みのない相手であっても俺はためらわずに殺す。俺にそうさせないよう、お前は絶対に一線を越えるなよ」とわざわざターゲットに警告しにくる職人気質にはグっときました。アクションは控え目なのですが、要所要所では腹にガツンとくる重厚な見せ場が用意されています。バイオレンス一筋のマーティン・キャンベルの手腕はこの手の渋い銃撃戦でこそ発揮されるようで、派手すぎないアクションのカッコよさには大興奮なのでした。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 8点(2011-12-19 01:00:10)(良:2票)
2.《ネタバレ》 『ワンス・アンド・フォーエバー』を最後に俳優業を退いていた<怒れる男>メル・ギブソンが遂に復活!最愛の娘を奪われた初老の刑事が巨大な陰謀に立ち向かう!監督は『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベル!…と、ここまで聞けば、物凄いアクション大作を思い起こさせるが、実のところアクションは控え目、サスペンス・ドラマが主眼になっている。『リーサル・ウェポン』のようなハード・アクションを期待するとガックリ感があるが、命を賭して娘の復讐に燃える男のドラマとしてはかなり見応えがある。また、敵方であるフィクサーの男がかなり良い味を出していた。それにしてもこのダサい邦題は何とかならんのか?『エッジ・オブ・ダークネス』という原題をそのまま使った方が良かったと思う。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 6点(2011-12-05 21:47:32)
1.《ネタバレ》 2011.08.17鑑賞。メル・ギブソン復帰作で、監督は「カジノ・ロワイアル」のマーティン・キャンベル、編集が「エクゼクティブ・デシジョン」のスチュアート・ベアードと最強な布陣なだけに期待してました。ストーリーは96時間の娘殺されたバージョンで、これからぐいぐい盛り上がっていくのかと思いきや、話をやけに複雑にしたいのか急ブレーキ。目ぼしいアクションもなく、ダラダラと進んで終了。がっくし。
かんちゃんズッポシさん [映画館(字幕)] 3点(2011-08-17 19:42:53)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.35点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
400.00%
5423.53%
6317.65%
7741.18%
815.88%
900.00%
1015.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
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