進め竜騎兵のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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進め竜騎兵

[ススメリュウキヘイ]
(進め龍騎兵)
The Charge of the Light Brigade
1936年上映時間:115分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマ戦争ものモノクロ映画歴史もの
新規登録(2011-06-20)【ミスター・グレイ】さん
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監督マイケル・カーティス〔監督〕
キャストエロール・フリン(男優)
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)
パトリック・ノウルズ(男優)
デヴィッド・ニーヴン(男優)
音楽マックス・スタイナー
撮影ソル・ポリト
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 この映画は映画館では見逃したのですが、テレビで放映を観たのは20年程前でした。そのときの題名は確か英語で「槍騎兵の突撃」だったと覚えています。インドでの仇をクリミアでと復讐心の鬼となった隊長が上司の命令を聞かずに勝手に連隊を突撃させて見事に仇を撃って戦死するのですが、優しい上官は自分の誤った命令だとして処理するということに。勿論戦史上の有名なバラクラバの事件に名を借りた全くの創作です。テレビで観たときには突撃シーンで日本語字幕だけの部分がありましたが、本来はここにテニスンの有名な詩の朗読があったらしいです。リメークの「遥かなる戦場」のほうはかなり史実に忠実なようです。
たいほうさん [地上波(字幕)] 6点(2011-06-24 23:02:32)
1.《ネタバレ》 竜騎兵たちが突撃するクライマックスの迫力はもとより(エロール・フリンが仲間の死を目撃するあたりにおいても「ラストサムライ」は本作を参考にしたに違いない)、あらゆるシーンが躍動しています。馬が全てではなく、立て籠りのシーンでも銃撃により窓枠が破壊されてゆく様子や、あるいは、ヒョウ狩りや見張り台、奇襲攻撃などにおいて、落下を見せてくる感覚も面白いです(死の描写も良い)。 取って付けたような三角関係の恋愛劇でさえ丁寧に美しく撮られておりドキドキしてしまいます。
 また、物語としては婚約者を取られて死へ突進する悲惨で壮絶なものであるにもかかわらず、そう暗くなっていないのは演じるエロール・フリンの力によるところが大きいです。私生活での彼はかなりのヤンチャ者だったようですが、いったんスクリーンに登場すればたとえインチキ臭いちょび髭を生やしていても好漢に見え、応援したくなってしまうのです。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-24 18:07:50)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1936年 9回
作曲賞(ドラマ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 

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