1.《ネタバレ》 チャップリンの「街の灯」のようなコンセプトを現代に持ってきたような感じでサスペンスなんだかドラマなんだかよくわかんないストーリーですが、後半15分ぐらいまでが退屈で退屈で。髪の毛フッサリなビル・パクストンとサル顔になる前のマーク・ウォールバーグの詐欺師コンビはいいんだけどなんせ話が淡々と進み過ぎなので面白味をほとんど感じなかった。結構都合のいいtravellerですが、travellerなんだからさっさと街から出とけばこんな事にならなかったのにな~と思うのは自分だけでしょうか。