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殺人者(1946)

[サツジンシャ]
THE KILLERS
1946年【米】 上映時間:105分
平均点:9.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画犯罪もの小説の映画化
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監督ロバート・シオドマク
キャストバート・ランカスター(男優)スウェード
アルバート・デッカー(男優)コルファクス
エドモンド・オブライエン(男優)リアダン
ジャック・ランバート〔男優・1899年生〕(男優)ダムダム
エヴァ・ガードナー(女優)キティ
チャールズ・マックグロー(男優)アル
ジーノ・コラード(男優)(ノンクレジット)
原作アーネスト・ヘミングウェイ
脚本アンソニー・ヴェイラー
リチャード・ブルックス(ノンクレジット)
ジョン・ヒューストン(ノンクレジット)
音楽ミクロス・ローザ
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
編集アーサー・ヒルトン
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【クチコミ・感想】

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1.車のフロントガラス越しに照らし出される夜の街道。同乗している男二人のシルエットが浮かび上がるファーストショットから、ノワールムード全開である。

その直後のシーンに登場するダイナーの長いカウンターや、広い鏡を配したバーの内装の立体的造型が画面を引き締めている。

侵入から逃走まで、クレーンをダイナミックに使った長廻しによる強盗シーンもまた、奥行き豊かな空間とアクションの流れを作り出している充実したワンショットだ。

同伴のヴァージニア・クリスティーンそっちのけで妖艶なエヴァ・ガードナーに目を奪われるバート・ランカスター。その三人の配置と、スリリングな視線劇の妙味。
そしてファム・ファタルを妖しく照らし出す照明術の冴え。

あるいは、対峙した保険調査員エドマンド・オブライエンの一瞬の隙を衝いて拳銃を蹴り払い、一気に形勢逆転するジャック・ランバートの敏捷な動き。その緩から急への反射的アクションを捉えたワンショットの充実度。

さらには、クライマックスの感情を形づくるアルバート・デッカー邸内部の光と闇の拮抗。

スティーブ・マーティンの『四つ数えろ』でも多くのシーンが引用されているように、全編が見所といっていい。
ユーカラさん [ビデオ(字幕)] 9点(2011-11-22 22:33:44)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 9.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
91100.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1946年 19回
監督賞ロバート・シオドマク候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ミクロス・ローザ候補(ノミネート) 
脚色賞アンソニー・ヴェイラー候補(ノミネート) 
編集賞アーサー・ヒルトン候補(ノミネート) 

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