シェリーベイビーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シェリーベイビー

[シェリーベイビー]
SherryBaby
2006年上映時間:94分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2011-12-06)【3737】さん
タイトル情報更新(2019-08-04)【Olias】さん
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キャストマギー・ギレンホール(女優)
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)
ダニー・トレホ(男優)
ジャンカルロ・エスポジート(男優)
サム・ボトムズ(女優)
ケイト・バートン[女優](女優)
撮影ラッセル・リー・ファイン
美術スティーヴン・ベアトリス(プロダクション・デザイン)
その他ナオミ・フォナー(スペシャル・サンクス)
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1.一見、尻軽そうでアパパなシェリーを演じるマギー・ギレンホールの目線のみで進んでゆく展間。娘に会う為に。そしていつか娘と二人で暮らせる日が訪れるように。自身の抱える悩みを乗り越え、はたしていつか彼女の夢は叶うのか? 社会のルールは守っていけるのか? 周囲の親切を無駄にしてはいけない。娘には嫌われたくない。決して悪い女性ではない ただし、母親としてやっていける資格はあるのか ないのか はたまた、娘を引き取り、母親としてやっていけるという自信はあるのか ないのか 彼女と娘の一生涯において一番大切な時期である事がひしひしと伝わってきてしまいます。うん切ない。そんな感じで単なるあらすじみたくなってしまったまんまで終わりそうなんでアレなんですが、自分なりにグっときてしまったシーンのひとつとして、ラストシーンを挙げておきたいと思います。 そう、彼女:シェリーが優しい兄と面と向き合い 気取りやプライドを捨てて本音の弱気を口にしてしまったところです。その本音を聞けた事により、こちらとしても応援してあげれる気持ちになって終われたと思う。そんな意味で一般的には中途半端で後味悪いラストであったこと間違いないですが、逆の捕らえ方もあるのではないかと思う。自分としては、後味、清々しく心地良いラストになっていたと思えた。以上です。 メジャーなところで同じような作品挙げるとしたならば、マギー・チャンのクリーン(2004) が挙げられるのではないかと思います。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-11 22:41:33)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2006年 64回
主演女優賞(ドラマ部門)マギー・ギレンホール候補(ノミネート) 

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