アラフォー女子のベイビー・プランのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アラフォー女子のベイビー・プラン

[アラフォージョシノベイビープラン]
The Switch
2010年上映時間:102分
平均点:5.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーコメディ
新規登録(2012-01-29)【wetb】さん
タイトル情報更新(2021-01-22)【S&S】さん
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監督ウィル・スペック
ジョシュ・ゴードン
キャストジェニファー・アニストン(女優)キャシー・ラーソン
ジェイソン・ベイトマン(男優)ウォーリー・マーズ
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)ローランド
ジュリエット・ルイス(女優)デビー
ジェフ・ゴールドブラム(男優)レナード
カロリン・ダヴァーナス(女優)ポーリーン
安達忍キャシー・ラーソン(日本語吹替版)
森田順平ウォーリー・マーズ(日本語吹替版)
挿入曲ジャミロクワイ”Little L”
製作総指揮ジェニファー・アニストン
ネイサン・カヘイン
美術アダム・ストックハウゼン(プロダクション・デザイン)
編集アンドリュー・バックランド〔編集〕(追加編集)
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4.《ネタバレ》 今やラブコメの定番ジェニファーアニストンだし、タイトル的にもコミカルなものだろうな…って感じの期待で観ちゃうとあらびっくり。
これ全然コメディではないし楽しくもない映画じゃないですか。

なんなんだろうな、この残念感は。
そもそも他の男の精液なんて近づくのすらいやなんだけど、それをさんざん見てひっくり返したからって自分のを入れちゃうってのはどうなんだろう…

主人公が男性サイドなわけですが、同じ男性として感情移入の余地が全然ないのが致命的です。
だって、ラブコメというか恋愛物って感情移入してナンボじゃないですか。
それができないんじゃお話になりません。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-01-13 18:48:00)
3.《ネタバレ》 恋愛の前に妊娠出産があるという逆転、しかも行為は無いのに生まれてきた子供は紛れもなく自分の遺伝子を継いでいる、という複雑な設定がまずは勝負のこの作品。普通の恋愛映画の要素をぜんぶひっくり返してやれ、ってな気概を感じる訳ですが、よくよく見てみると案外、真面目でオーソドックスな恋愛映画なのかなって気もしました。

そうですね、名作ラブコメ「恋人たちの予感」(89)の赤裸々21世紀バージョンといった感じ。長年付き合ってる親しい異性の友人が、実は運命の人だったことに気づくという、ラブコメ王道の物語でありました。そこに「精子バンク」を利用した妊娠・出産エピソードを絡めて、さらに精子の交換というアホアホな設定で笑かしてくれる。親子そっくりネタの数々もほのぼのと楽しかったですね。

主役のウォーリー(ジェイソン・ベイトマン)がただのイイ奴じゃなくて、神経質でイヤミなところがあって、ちょっと変人って感じなのが良い。そんな彼を一番理解してくれてありのままを受け入れてくれてたのがキャシー(ジェニファー・アニストン)だった訳で、まぁ、ありがちな話だけど結局、人生のパートナーは「親友」がいいんだよねって話。

子供を産んだ彼女が田舎に引っ越してしばらく疎遠になってしまったっていう、途中のエピソードが私は好きです。よくよくよくあるパターンで、「とにかく四六時中連絡取り合って、何がどうあろうともいつも一緒、だって私たちは親友だから」っていうオハナシが私は胡散臭いと思ってしまう。友達との間柄って物理的な距離で測るもんでもないと思うし、むしろお互いの不義理も承認し合えるぐらいの方が、根っこの絆は強いというかタフな関係性を保ってると思う。友達からメールの返信が半日来ないってだけでイライラしてる若い同僚を見てると、他者との距離の取り方の違いをつくづく感じてしまう昭和のオバサンです。

気がつけばラブコメ・ヒロインとしての地位を築いてきた感のあるジェニファー・アニストン。ラブコメの「女王」とまでは言わないけど、「小間使い」くらいでラブコメ宮殿に召し上げられても良いんではないでしょうか(笑)。
ポッシュさん [DVD(字幕)] 8点(2017-07-28 18:51:29)
2.ばかばかしいことがたくさん、何が言いたいのかよくわからないなあ。時間経過後もまったく変化が感じられなかったので不思議な映画でした。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-12-10 11:17:07)
1.タイトルに躊躇して未見でしたが、映画秘宝(雑誌)の「2011年未公開映画 青春&コメディー部門」のナンバー1に選出されたためDVD視聴しました。映画秘宝に書いてあったように確かにこの邦題には偽りがあり、アラフォー女子ではなくて親友であるアラフォー男子が主人公の物語。良質で面白く見られたものの、映画として感動の中心となるべき乗り越えるべき障害(子供との葛藤)が遺伝子のおかげ?で実はそれほど大きく、一方(期待していた)ラブコメ要素も弱いのでナンバー1とまではとてもいかないかも。
wetbさん [DVD(吹替)] 5点(2012-02-02 13:43:56)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
4125.00%
5125.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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