1.かなりチョイ役なマリリン・モンローが出てなかったら日本ではDVD化されてないであろうと思うぐらいに日本では知名度がないですが、まぁ妥当ですね。ビリー・ワイルダーとタッグを組んでたI・A・L・ダイヤモンドらしいコメディタッチで見やすくてruntimeも短いのでテンポがいいのもなかなか。邦題の「Love Nest」、愛の巣を巡る色んな問題がどこからともなく噴出してくるのがな~んか、ワイルダー映画っぽいんだよなぁ。初期のオードリー・ヘプバーンの時のように初期のモンロー映画で宣伝してますが、モンロー映画とは見ない方が妥当ですね。