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爆弾を抱く女怪盗

[バクダンヲダクオンナカイトウ]
1960年上映時間:79分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションサスペンスモノクロ映画犯罪もの
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監督土居通芳
キャスト高倉みゆき(女優)三ノ宮雅子
菅原文太(男優)朝倉伸男
三原葉子(女優)マリ
沼田曜一(男優)立花竜太郎
吉田輝雄(男優)千葉隆志
三条魔子(女優)久美
御木本伸介(男優)島崎譲司
九重京司(男優)佐伯慶一
岬洋二(男優)吉沢文雄
西一樹(男優)機関士
高松政雄(男優)三ノ宮伯爵
泉田洋志(男優)刑事
脚本土居通芳
音楽渡辺宙明
製作大蔵貢
配給新東宝
美術加藤雅俊
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 数ある新東宝プログラム・ピクチャーには「ヒーローが菅原文太の映画は地雷である」というある確固たる法則があります。というわけで、またまた地雷を踏んで爆死してしまいました(笑)。 伯爵令嬢の高倉みゆきが何故か怪しい集団のボスになって、戦中に父を殺して財産を横領した沼田曜一に復讐すると言うお話しです。高倉みゆきは新東宝女優の中では珍しく東宝や松竹でも通用する様な気品を持っています(演技力は別の話ですが)。他にも三原葉子や三条魔子も出ていますが、ファンの意表を突くようにお色気シーンはほとんどありません。それどころか、三原葉子は沼田曜一の愛人としていつものファム・ファタールぶりを見せていたのに、なぜか中盤から姿を見せずに映画からフェード・アウトしてしまいました。別に本作に限ったことではないのですが、新東宝は素人が脚本を書いたとしか思えない様な映画が多いのには呆れます(まあそこが楽しみとも言えますけど)。 『爆弾を抱いた女怪盗』という題名の意味はラストまで観てようやく判りましたが、正しくは『爆弾に括りつけられた女怪盗』なんです。でも普通この映画にこんな題名つけるでしょうか、これも新東宝テイストなんです。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-12-17 23:11:32)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
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100.00%
200.00%
31100.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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