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テリトリーズ

[テリトリーズ]
TERRITORIES
2010年カナダ上映時間:95分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス
新規登録(2013-02-26)【あろえりーな】さん
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撮影カリム・ハッセン
製作リチャード・グードゥロー
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2.撮影に「大脳分裂」「アセンション」のカリム・ハッセンが加わってる。恐らく撮影だけでしょう。彼が監督脚本に加わったら、本作に「意味不明」が加味されているだろうし。本作での犯人は、いかにもな感じのオジサン二人が犯人なので、そこはマイナスだった。若者がケラケラ笑いながらの方が映画的に盛り上がったのではないかと思います。
真尋さん [DVD(吹替)] 5点(2013-03-14 18:15:23)
1.《ネタバレ》 序盤、警官らしき2人の男達に車を止められ、
次々とめんどくさい要求を出してくる。
ずいぶんとやらしい奴らだな~と思いながら
見ていると、女性の下半身を露にさせる始末。
いくら警官だからって、やりすぎだろ!と
思った次の瞬間、銃声が。
ここで連中は、警官ではなくて単なる鬼畜である
ことがわかる。この展開の変化が巧い。
そして監禁され、あれこれと酷いことをされるわけだが、
ここまでは最近よくある監禁映画の一種だと思い
月並みな印象を持っていたのだが、後半になると
私立探偵が出てくる。そしてこの私立探偵、
自分の娘らしき幻想を見たりする。この展開はちょっと新鮮。
前半は拷問監禁だったのが、後半の見せ方は
ホラー的でもあり、また幻想的ですらある。
そして私立探偵は監禁されてる彼らに「待ってろよ」
なんて格好いい台詞を言ってたのに、まさか
あのオチとは、、、、。これもまた新鮮だった。
娘の言葉とかぶせられ、
湖にゆっくり落ちる車のシーンが印象的。
そんなわけで、独特で新鮮だったので、
他のB級監禁映画群と比べると頭一つ抜きん出た
特異性を放っている作品であった。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-26 21:11:20)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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