東ベルリンから来た女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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東ベルリンから来た女

[ヒガシベルリンカラキタオンナ]
Barbara
2012年上映時間:105分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-01-19)
ドラマ
新規登録(2013-05-14)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2013-06-04)【ESPERANZA】さん
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監督クリスティアン・ペッツォルト
キャストニーナ・ホス(女優)バルバラ
ロナルト・ツェアフェルト(男優)アンドレ
脚本クリスティアン・ペッツォルト
配給アルバトロス
その他ニューセレクト(提供)
あらすじ
1980年の夏、東ドイツの田舎町の病院にバルバラという小児外科医が着任した。彼女は元は大病院に勤めていたのだが、出国申請を出したために拘束され、地方に飛ばされたのだ。同僚ともなかなかうち解けず孤立していたバラバラを、上司のアンドレが気遣うが彼女はきっぱりと断る。しかし医療の腕は確かで、患者たちには献身的に治療にあたるのだった。
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4.《ネタバレ》 東西分裂時の様子が伝わってくる。ストーリー自体はそれほど起伏があるものではないが、映像とあいまって物静かな、冷静な創りになっているのが評価できる。
lalalaさん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-08 20:53:23)
3.監視・密告の嫌らしさがやり切れない国を出るかとどまるか。女医の決断まで描かれています。サスペンス・ロマンス・医師の矜持が程よく混ざった起承転結ですが、淡々とし過ぎて惹き込まれるものが無い作品でした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2013-12-07 11:23:48)
2.《ネタバレ》 まず東ドイツについて多少の知識がないと何が何だかわからないかもしれない。
監視されているらしい女医の生活を淡々と描いている。
 それが怖い…。誰が見張っているのか。官舎の管理人はもちろんだが、バスの中や街角や職場・・・皆密告しに行くんじゃないか視線が意味ありげ(に見える)。でもそれにしては主人公あまり慎重じゃない気が・・・・。
 作業所(も、なんの作業所かよくわからん。なにかの矯正の施設…?)から逃げてきたステラにあっさり亡命のルートを譲ってしまうのが、ええーって感じ。西に行きたいって結局政治的な思想とかじゃなくて恋人といたいって理由だからあんまり切実じゃないのかしら…。まあ恋人の代わりになりそうな同僚とかいるしね…と、ちょっと皮肉に思ってしまいました。いや医師としての責任感から残ったんだろうけど…。

西の恋人が差し入れてくれるのがストッキング(とたばこ)ってとこが時代を感じます・・・・。
どうでもいいけど、同僚の男の先生が近所の皮膚科の先生に似てて笑った・・・。
ぺーこさん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-04 16:15:14)
1.ラブロマンスかと思いきや、サスペンスタッチのドラマだ。時代はベルリンが壁で仕切られ、ドイツが東と西の異なる政治体制と文化に分けられていた時代の話である。主役バルバラを演じるニーナ・ホスがひときわ光る。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-18 17:44:06)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
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200.00%
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6125.00%
700.00%
800.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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