1.《ネタバレ》 隠された大金を巡る攻防な筈なのに、終始ゆる~い感じで緊張感なく物語は進む。
中盤以降は、どんな状況でも赤ん坊にあげるミルクの時間のベルが更に緊張感を途切れさす。
最後の方では、観ている私がベルがなるとミルク作らなと思ってしまう、まるでパブロフの犬のような状況に・・・
ミレーユ・ダルクが友人と無邪気に素っ裸で水浴びするシーンが印象的で、全然やらしくない。寧ろ、人間は生まれたままの素っ裸の方が自然なのだ・・・
いつだったかの某アイドルグループの一人が言った『裸だったら何が悪い?』は正論だ。
そんなミレーユ・ダルクは長い事、アラン・ドロンの愛人だった女性のようです(ウィキより)。