みかへりの塔のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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みかへりの塔

[ミカエリノトウ]
1941年上映時間:111分
平均点:6.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画学園もの小説の映画化
新規登録(2013-11-06)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
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監督清水宏(監督)
キャスト奈良真養(男優)院長
笠智衆(男優)草間先生
大山健二(男優)鈴木先生
近衛敏明(男優)水野先生
河原侃二(男優)河野先生
仲英之助(男優)津村先生
三宅邦子(女優)夏村保母
忍節子(女優)鈴木保母
岡村文子(女優)川邊保母
出雲八重子(女優)河野保母
爆弾小僧(男優)善雄(クレジット「横山準」)
坂本武(男優)多美子の父
吉川満子(女優)信一の母
若水絹子(女優)正雄の母
高松栄子(女優)保母
脚本清水宏(監督)
音楽伊藤宣二
配給松竹
編集浜村義康
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【クチコミ・感想】

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1
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4.《ネタバレ》 うんざりする映画だと思いました。■ニセの家庭に素行の不良な少年少女を囲い込み、矯正する。家庭内では、お母さん役の保母とお父さん役の先生の裁量でルールが決まっていく。その外側では教護院のシステムで物事が決まっていく。■「家庭」をことさら標榜する組織は怖いですよ。■土木のプロが監督するわけでもなく、2㎞の水路を手作業で切り開いていく。子供たちが。作業中に倒れる子供、体調を崩してなお、医務室から現場に行こうとする子供。合理性とか、成功にむけての道筋とかがみられない。ただ、従ってがんばるだけ。これらが美談として流通されていたんだから。■最後の卒業式のシーンでは、マインドコントロールの終わった子供が野に放たれていくよう。■戦前を強く意識する作品でした。そういった意味では意義深い。■清水宏ですら。
なたねさん [DVD(邦画)] 2点(2023-01-02 19:54:23)
3.《ネタバレ》 清水宏は子どもを描くのがうまいなぁ。
自然体ではないけど、子どもらしさってさもあありなんって感じ。

漫画サザエさんの子ども描写とよく似ている。
案外、長谷川町子さんは清水宏からヒントもらってたのでは?

映画は問題児たちが水路工事と言う事業をなしとげてしまうという話。
ラストは涙なくしてはいられない。
素晴らしい作品だと思います。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2019-05-07 08:34:06)
2.《ネタバレ》 凄い映画だった。
ストーリーは問題を起こした“子供”なら小学生だろうと大人だろうと送られ集団生活をさせられる学園の話。
浮浪や盗み、怠け者など問題児を一緒に生活させて更生していこうというものだ。
映画は1941年と戦争も近い筈だが、非国民がどうとか戦争のプロパガンダとかそんな要素は微塵も感じられない。
集団で社会的な学習をさせ、子供たちに自分の長所や短所を見極めさせるなど興味深い。
つうか「寝ショウベンの統計」って(笑)
教員も擬似的な父親・母親となって家族のように教えていく。
仕事が忙しいので託児所の代わりにする親も入れば、自分の不始末を人任せにしようという無責任な親も出てくる。
育児放棄も同じだ。
今の我が子に過剰に愛を注ぐ「モンスターペアレント」とこの映画の親たち。一体どっちが酷い親だろうか。
どんな事情があれ、俺は両方ともクソだと思うよ。てめえの不始末他人に押し付けるような親はな。

まあ俺も最初こそ「悪い刷り込み」を感じた。
塔に入ったばかりのお嬢ちゃん育ちの女の子と一緒の気持ちだった。
だがそんな考えは次第に薄れる。
子供たちはみんな活き活きしているし、厳しいけど個性を尊重する辺りなどある程度のびのびした感じだ。
また、卒院しても社会に打ちのめされ戻っていくる生徒の様子も良かった。
塔を見る世の中の冷たい現実、そんな現実にまた戻り挑み直そうとする場面。

笠智衆の先生の言葉も良い。
「世間に負けないように強くなれ。ここで培ったことを忘れるな」逆境に負けるなという教えが感じられる。
水を引いていく力強い場面はキング・ヴィダーの「麦秋」を思い出す。
言葉には言葉、拳骨には拳骨で応える。
拳骨の後に抱きかかえて励ます姿勢がグッド。これが本当の愛のある拳骨や。

「蛍の光」は思わずうるっと来てしまう。
鐘の音はちょっと拍子抜けしたが、去っていく生徒たちの希望と不安を感じさせるシーン。
横を走る汽車も、この数年後には戦地に行く兵士たちを乗せて走っていくのだろう。
戦争を知る前と知った後じゃ印象が違うラストだ。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-06 14:37:56)
1.《ネタバレ》 非行や盗癖、虚言癖など、問題を抱えた児童を集め、厚生と社会復帰を目的とした学院が舞台で、30代の笠智衆や20代の三宅邦子が登場する。先生がお父さん、保母がお母さんとなって、10人ほどの子どもたちと家庭を築き教育を行うのだが、実際の学院長と小説家豊島与志雄の共同原作を元に清水宏が監督した映画だ。だが子どもたちが非行歴があって手に負えないほどには見えず、キャンプか何かの集団レクレーションくらいに感じてしまうのは私だけだろうか。学院が一丸となって水を引く工事を行うところなどももっと盛り上げてほしかった。深みがいまいち
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 5点(2013-11-16 06:57:55)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
2125.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
9125.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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